2020/09/24
ハノイにいる。
8月15日から9月16日まで日本、そしてハノイに戻ってCrouwne Plazaに2週間。隔離はあと1週間。
博士論文を提出した。
山田先生と寿司。
博士号をとったところで、という思いもあるが、とりたい。
ホテル暮らしに書くべきことは乏しい。
ゴムベルトで体を動かしつつ、縄跳びができると知って始めた。
20回とんで息が切れた。
せめて100回は跳ぶ。
NHKワールドプレミアム。
1局しかない苦しさ。
たいして見たいものでもないのに見ざるをえない。
戒律復興の研究会。
博士論文書いても、といいつつ、現に得がたい機会につながっていることを、テキスポ仲間が思い出させてくれた。
40歳。
何か一句浮かんだつもりだったのに忘れている。
不惑なりと書いて続きを思案して
窓の外異国見下ろし四十歳
キャプテンアース。
厳しい。
スタードライバーの次の作品として、辛うじて見られる。
設定の見せ方や、人物の動機、動かし方に、己の三好長慶やら光秀の友やらの長編の厳しさを見る。
つまらないのだ。回りくどく、もったいぶって、余計な情報を事前に見せすぎている。流れがぬるい。
……どう悪いと言語化が難しい。
そんな長慶も、一週間かけて、千熊丸編が書けた。
おそらく正解なのじゃないか。70枚。
全く心許ないが、おもしろさが怪しいところはすべて地の文語り。
「勇者九郎」を思い出しながら、「過去」「背景」すなわち「史実」をなるべく省略するとか、触れないこと。
「九郎」の評価が気になる。
正解なら、利長、範長そして長慶の章が書けるはず。
保坂さんに送る。
利長で書けそうなら、70枚で送っても良いかもしれないと悩む。
とりあえず、書け。
リトルウィッチアカデミア。
良かった、よくできている。
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