恐怖と生命
人間というものは自分の利益のために
又は、欲望のためにしか動かない
それ自体にどうこういうつもりではないが
そこがいちばん怖いところなのだ
自分の為、自分たちの為になら手段を選ばす犯罪という名の罪を犯してまでも
自分に害あるもの、不利益を被るもの不愉快なものを排除、駆逐、殺害、などをして傷つけ殺す。
人に対しても生物に対してもだ。
そんな怖い事をしておきながら平然とした顔で日々生きている
そんなの仕方ない、自分たちが生きるためだ、あいつが悪い
などと発言する者もいるが
本質的には
人間という知的生物の「思想と欲望」で殺しているのである。
たったそれだけである。
なんと恐ろしいことか。
ただ、人間は進化した。
社会というものを作り発展してしまった。
それこそ収集がつかなくなるくらいに発展を繰り返して繰り返して
生物の頂点とまではいかないがそれに近いくらいまで発展してしまった。
だからこそ、今一度
生物について、人間について、
数ある天体の中にある地球という星に住む
「生命」についてしっかり考えなければいけないと私は思う。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます