第1話、スマホと亀のような僕への応援コメント
コメント、失礼します。
丁寧語で物語が進んでいくからか、主人公の行動がどこか「誰かから動かされている」というような描写にも見えてきました。それが周囲の環境や自身の心に常に振り回されているような印象であるため、より辛さが伝わってきます......。
これほど丁寧に心の内側を文章で表現できるなんて尊敬します。
第4話 幸せへの第一歩への応援コメント
拝読しました。自己肯定感の低さと承認欲求の高さが悪い化学反応を起こすことで他人を自分に依存させて人の役に立っていると錯覚し、結果として何も残らない。自分の人生は自分のもので、自分のやることに責任を持つということが、本当に幸せな人生に繋がるのではないかと考えることができました。
第4話 幸せへの第一歩への応援コメント
東樹様
はじめまして!
ご自身の体験を元に、丁寧に誠実に語ってくださりありがとうございます。
相手のためにと言う言動は、本来は優しさからくる思いやり溢れたもののはずですよね。でも、盲目的に相手の言い分を聞いてしまうようになると、それは優しさでは無くて、単なる自分自身の承認欲求を満たすためになってしまう……「課題の分離」をきちんとできるようにならないとと言うお言葉。心に沁みました。
私自身、紙一重のところでふらふらしているところがありますので、心して生きたいと思います。ありがとうございました。
別件で申し訳ございませんが、私の『笑顔を忘れた君へ』へ応援と温かい評価までありがとうございました。
編集済
第4話 幸せへの第一歩への応援コメント
物語もですが、うつ病についての丁寧な説明や、ご自身の体験についての真摯な考察が胸に迫りました。
自分の人生を生きる。本当に、そうですね。
マサトさんの幸せを、お祈りします。
別件で申し訳ないのですが、この度は「オリンピックの奇跡」を読んで頂き、評価まで頂き、ありがとうございました。励みになります。
編集済
第4話 幸せへの第一歩への応援コメント
とても参考になりました。
アドラー心理学でいう分離は簡単なようで難しいですよ。人は自分優先だけでは生きていけない。それが“しがらみ”な訳ですから、だから鬱は社会から無くならない。
ここからは修正──。
丁寧な御意見をありがとうございました。また、考え方としての改善点は参考として心に留め置きます。現実がどうあろうと自分の選択ではありますので後悔は無いと思います。そうでなければ初めから選択しませんし。幸せはどうかは最後にしか分かりませんけど(苦笑)
人間が生きる上で何かを選択しなければならない。それを分かりやすく説明してある御作はより多くの方に『幸せになる方法』を伝えることと思います。
貴重な作品と出会えたことに感謝です。
作者からの返信
拝読ありがとうございます。
課題の分離は難しいです。何故、難しいのかと言うと、純粋に誰も教えてくれないからです。学校や家庭での教育を否定する訳ではありませんが、課題の分離という考え方を教えてくれないからだと思います。
じゃあ、自分が100%課題の分離が出来ているかと言われれば、怪しいです。しかし、『悲しい愛』の頃の自分と比べると、かなり改善されたと思います。
尤も、アドラー自身も『課題の分離』が完璧に出来るようになるまで、生きてきた年数の半分はかかる、と言っていますので、自分がこの考えに磨きをかける為、また他人に広く知ってもらうために、インプットした事を小説という形でアウトプットしています。
20歳だったら30歳、40歳だったら60歳ですね。それくらい実行出来るのが難しいですが、この考え方を知っただけでも大きな前進となるでしょう。
さて、私は福祉には疎いので、ハッキリと打開策を申し上げる事は出来ません。
あくまでも実体験に基ずいた精神論になってしまいますが、よかったら読んで下さい。
現在の自分というのは、過去の自分の思考の集大成だと思います。
承認欲求に囚われていたマサト(私)は、“人にほめられたい、認めてもらいたい”という考えで他人の課題に介入した結果、搾取されたり、うつ病になりました。
間違った考えで行動したので、不幸な結果になっただけです。
しかし、最後には課題の分離によって悪縁を切る事が出来きました
その後の事は、書いてませんが、今の私は良い人と巡り合い、また執筆という形で世の中に情報共有が出来るようになったので、幸せです。
さて何が言いたいのかと言うと、過去の自分の思考の集大成が、今の自分なら、今の自分の思考の集大成が未来の自分という訳です。
今の自分の思考を切り替えれば、違う未来の自分がいます。究極的にこの『悲しい愛』で伝えたかった事です。
もしマサト(私)が、課題の分離が出来ないまま、ズルズルと生活していたら、こうして執筆して、良縁に恵まれた私はいません。思考が切り替えが出来ていなかった……と思うとゾッとします。
あなたが今、幸せだと言うのなら私は何も言いません。しかし、苦境と感じるなら、思考切り替えて下さい。
じゃあ、どうすればいいの? というのなら、自分の思っている事と逆の事を実行して下さい、と言っても、頭の中に材料がないと、何も思い付かないので、アドラー心理学の本を読んで、今までと違う思考を取り入れて下さい。
私はあなたに幸せになってほしくて、頑張って書いています。
しかし、自分を幸せに出来るのは自分だけです。
これ以上、私が言える事はありません。どうか、幸せの方向に思考を向けて下さい
第3話、何故僕は裏切られるへの応援コメント
現在、睡眠がほぼ四時間以下なので私も危ないですね。でも、事情があって眠る訳にも行かないんですよ……。
長い目で見れば自分を優先すべきなんでしょうけど……まぁ、最悪のケースも覚悟はしてます。
作者からの返信
拝読ありがとうございます
m(_ _)m
あなた様の事情はわかりかねますが、個人的な意見を言わせてもらいます。
眠れないのは仕方ないと思いますが、事情があって寝る訳にはいかないとうのは、どうなのでしょうか?
睡眠をとるというのは、人間として当たり前の事です。それが制限されるというのは、おかしくないでしょうか?
悩みから抜ける事が出来ない人、幸せを教授出来ない人は、運が悪いのではありません。
大抵、自分は○○しちゃいない、という制限をかけています。
「寝てはいけないのは変だ!」と、睡眠とるという、当たり前の事が出来ない今の状況を疑うべきだと思います
第1話、スマホと亀のような僕への応援コメント
鬱系の病は未だに全容把握できず個人差があるので、最善の治療が確立されてませんからね……軽々しく言ってはいけないですが、さぞやお辛いことと思います。
私も人には言いませんが少々精神に特殊な事情を抱えている身です。興味深く拝見させて頂きます。
第4話 幸せへの第一歩への応援コメント
一話に、また読みに伺います。とか書いて置いて、思わず一気読みしてしまいました。
うつ病にはかかったことありますので、その辛さは多少なりとも解ります。
身体的な病気の問題で睡眠導入剤は未だ使わざるを得ませんし……💦
いや、思わず書いてしまった私のことは置いといて💦
この作品の主役、マサトくんの成長を祈らずにはいられません。でも、マサトくんは確実に成長し、これからも良い方向に変わって行けます。間違いなく! です!
そして、拙作に星(レビュー)まで頂きありがとうございます。
しかもexcellent。ありがとうございました!
そして、今度は本当に、体調がある程度整ったら読みに伺います。また、長文失礼いたしました(ぺこり)
第1話、スマホと亀のような僕への応援コメント
始めまして、ユーザーフォロー頂きありがとうこざいます。
また、拙作を読了頂きありがとうございます。
現在、コロナウイルスのストレスと梅雨の気圧に押されて体調迷走中でして、比較的体調良い時に、角川武蔵野文学賞用の作品を執筆中です。
梅雨があけて、体調も良くなってきたら、また、読みに伺います。
この作品と、もう一つ別の作品をフォローさせて頂きます。
長文失礼いたしました。では、体調回復しましたら、また、読みに伺います。
第4話 幸せへの第一歩への応援コメント
東樹様、はじめまして。宵澤ひいなと申します。
このたびは拙作に、お立ち寄りくださいまして、ご評価も賜りまして、心より感謝いたしております。
『悲しい愛』は実話をもとに書かれているのですね。過食嘔吐も薬も自傷も、いい人を演じるのも、すべて当人にしか分からない辛さがあるでしょう。それを純文学風に、読み手に伝えるべく綴られた御作、養生訓や病気の説明文、アドラー心理学も分かりやすく、しかも親切な文体で読みやすく感じられました。
「他者の期待を満たす」ために生きてはいけませんね。
「自分の人生を生きる」人に成りたいものです。
共感しました。読ませていただき、ありがとうございました。
作者からの返信
宵澤ひいな様
拝読ありがとうございますm(_ _)m
自身の体験が同じ悩みを持つ方の為になればと思い、筆を取りました。
わかりやすく伝わっているようで、嬉しく思います。
アドラー心理学は奥が深く、全ては語れませんでしたが、「他人の期待を満たしてはいけない」という部分だけでも、書きたかったので、そこを共感してくれて嬉しいです。
第4話 幸せへの第一歩への応援コメント
こんにちは。
アドラー心理学は私も賛同しています。
課題の分離。
依存心や期待を持つ心は誰にでもあるもので。
要は、他者は自分のものではない。ということさえ理解していれば良いように思いました。
マサト君の自立を応援したいです。
第4話 幸せへの第一歩への応援コメント
うつ病について勉強になりましたー。
文章旨いです!
作者からの返信
令和さん、拝読とコメントありがとうございますm(_ _)m
うつ病への理解が広まってくれればいいなと思い、書いたのでそれが伝わりよかったです。
第4話 幸せへの第一歩への応援コメント
興味深く読ませて頂きました、ありがとうございます
実は私の夫が10年選手の鬱です
拙作『日が暮れる前に話しておきたい』にも 出てくるのですが、調子が悪いときは家族は大変です
でも、東樹様の話を読んで「こんなに辛かったんやな…」って改めて可哀想に思いました
守ってあげる、のはおこがましいですが、うまく共生していきたいと思います