小説の書き方(ただし、自己流)
灰塵
第0話 ごあいさつ
※注
これは『古城ろっく』氏の自主企画『これぞ自己流!って小説の書き方を教えてください』に向けて書かれた物です。
まずは皆さまへ、初めまして。
名前は……そうですね。とりあえず、灰塵とでも名乗っておきましょうか。
何かの燃えカスですね。あまり役には立ちませんが、庭とか畑とかに撒くと良いかもしれません。
企画主たる『古城ろっく』氏におかれましては、なろうから無事に転生を果たされましたこと、お喜び申し上げます。と言っても、読むだけなら登録不要な環境だった故に、実際に名乗って言葉を発するのは、これは初めてではありますが(苦笑)
何分、当方不精の極みにありまして、ユーザー登録一つすら億劫になる始末。特にユーザー名がなかなか難しい。MMOのキャラ名もそうですが、それなりに真っ当で良さ気な名前というものは、大抵の場合において既に誰かが使っているという事が、本当に多々多々ありまして。えぇ、もぅ、本当に……。
まぁ、なにはともあれ、こうして無事、日の目を見る事が出来ました。袖振り合うも多生の縁、偶然ご眺覧頂いております皆々様も、しばしお付き合い頂ければ幸いと存じます。
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