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目次
寿命の詩
魂がはいるから人は生きられる
心を込めて作った人形は作者が死んでも生きられる。
なのに、なんで。
なんで一般女性の半分も、生きられないの。
消費期限なんて嘘だ。
そんなことを考えさせられる。
ぼくの数十分を奪う間
役目が生まれてた、きみは生き返った。
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