応援コメント

第192話 報酬の提示」への応援コメント

  • 【訂正推奨】
    ①後から同盟を反故してくれた方が
     →後から同盟を反故にしてくれた方が


  • 編集済

    辺境伯の扱いが雑過ぎた事と転移獲得がストーリーのネックになってしまいましたねぇ
    国境線の壁が無くなり国土切り取りが進めば王はどうするのやら…主人公はいつまで殺さずを貫けるか、二個目のカケラもまだですし、重い話しが続きそうですが、スタンピードの原因も不明のままなので、そろそろ第二波も間近ですかねぇ。
    因みにギルドの運営規模が町なのか国なのか世界的なのかが明確で無いためボヤけて感じます。ランクがあるという事は町(貴族)と言うことは無さそうですが、世界規模の国に依らない組織であれば最高位のランク者が個人の判断で国政に介入する事は組織への背信に当たるでしょうし、許されるなら価値が低すぎるように感じるので国営辺りでしょうか?の割には召集もなく、参加の是非は各自の判断の様で影が薄過ぎる気がしますがどうなんでしょう。謎が深まりますねぇ


    作中では御隠れされたのでifを少々
    辺境伯は侯爵の次位で国の守りの要であり、尚且つ隣国は軍事的に活発化してきている為、小競り合いが頻発し領内は疲弊していた。王都へ再三に渡り応援要請をかけるも平和ボケした王はテコ入れもせず、のほほんと武闘会等に興じる始末であった為、早々に見限り支配権の維持拡大を条件に国を売ることになる。帝国の諜報機関も入り放題になり、元々あった反王派に潜り込み組織をギリギリまで追い込み公爵を旗頭にクーデターを起こさせることに成功する。王都の混乱に合わせ帝国兵(カケラ持ち含む)を入国させ伯自ら国落としに動き出そうとするが、吸血鬼を討伐し帰る途中(転移無し)の御一行に遭遇する。アーテのフレーバーも添えて…
    伯とSランクパーティーはカケラ持ちに始末されるという妄想。乱文失礼

    作者からの返信

    辺境伯の部分はもっと掘り下げることも出来たのですが、流石にストーリーが長くなりすぎてしまうと思い、死に際だけインパクトをある程度残して退場してもらいました。

    転移に関しては便利になりすぎないように様々な制限を設けたため、扱いにくいスキルとなっていますので、ストーリーの進行上問題はないかと思います。

    不殺とスタンピードについてはネタバレになってしまいますので、コメントを控えさせてもらいます。ですが、もうじき話に出てきますので、更新をお待ち下さい。

    ギルドの運営規模は国家単位ではなく、世界単位の組織になります。
    基本的に冒険者とは国家に属する者ではなく、ギルドの傘下に入っているという扱いになります。

    (勿論、特定の国家に定住している場合は納税の義務などは生じます。ですが、冒険者を無理矢理徴兵することは禁止されていますので、国政への参加や戦争への加担は冒険者としてではなく、個人としての参加扱いとなります)


    言われてみれば確かに、もう少しギルド関連について掘り下げた方が良さそうですね……。
    自分で物語を書いていると、脳内で設定が完結してしまっているので、どうしても説明不足になってしまいます。申し訳ありません。

    (70万文字近くともなると、作者である私自身ですら設定やキャラクターを忘れることや今回のように設定を説明した気になってしまっていることが多々あります……)

    一応、冒険者ギルドの総本山についての物語を書く予定もありますので、その時に掘り下げようかと思います。

    様々な疑問や感想ありがとうございました!
    今回頂いたコメントを作品に活かせるよう頑張りたいと思います。

    編集済