編集済
「嫌われる勇気」はそんな本じゃないですよ
って、これは象徴として使っただけ、ですよね?
=====
追記
やはり、そうですか。好きな本だっただけにちょっと過剰に反応してしまいました。失礼しました。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
まず、『嫌われる勇気』の本、内容を否定した詩ではないことを申し上げます。
そして、私はこの本を読んではいません。読んでいないからこそ出てきた詩です。この詩を書く前に本について、気になって調べました。合っているかはわかりませんが、一部分で、相手の気持ちの変化は相手の問題であって、自己の問題とは切り離して考える。そのような内容が載っていました。なるほどと思います。
私が気になったのは、あるTV番組で相手の誘いが嫌だったら、勇気を出して断る。そうすれば、自分のしたいことができる。そう紹介されていました。雑誌に掲載されている売り上げランキングなどを見てもそうでした。私のように実際に本を読んでいない人が、そのワンフレーズだけを見聞きして行動したら、どうなるか。そう考えて、この詩を書きました。マスメディアへの批判に近いですかね。
真面目な話だと思いながら読み進めたら、最後が面白くて笑ってしまいました。何か信念を持っていて味方が大勢いる人なら、一部の人に嫌われても大丈夫かもしれませんが、完全に嫌われ者になったら何もできないですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
少し批判的な文章とも捉えられると思い、どのような反応があるかと思っていました。笑っていただいて嬉しいです。おっしゃるとおり、自分の信念が他者にどう思われるかで行えることも変わってくるかもしれません。