じゃがいもさんと玉ねぎさん

 これは兄が持っていた本でした。じゃがいもさんか玉ねぎさんのどちらかが旅行するのでした。どちらかがホテルを経営しているようでした。

で、じゃがいもさんかな? 多分ホテルの窓から川に落ちるのでした。その時スーツを着ていたような気がします。挿絵がありました。結局は助かったようなのですが、細かいことは覚えておりません。


追記

検索によると、この話は村山籌子作「川へおちたたまねぎさん」のようです。

ホテルを経営しているのはじゃがいもさんの方でした。玉ねぎの紳士が泊まりに来るのですが、満室で地下の部屋に泊まることに。自動野菜クズを外へ捨てるものをベッドと間違え、寝てる間に外に投げ捨てられる。そこには川が流れていた〜。その後戻ってきた玉ねぎさんはそのホテルが気に入って番頭さんになります。

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