3 ああ無情いや素晴らしきかな我が人生
あなたはもう何処にもいない
あの日に留まったままみたい
いつしか何も無くなった
やるせなさで目は真っ赤
らしくない事ばかり考える頭に色を付ける
しぼんだ心もまた膨らませて彩りで埋める
きっとまた見つける自分だけの色
かばい切れない心の傷に泣く時も
なかなか思うようにはいかないまま祈る日
我を張り続けて自分自身に負けないように
がっかりするような事ばかりじゃない
人を想い自分を想い各々想いが重なり
生きる喜び再び辿り着きたいその高み
************
頭縦読み&脚韻
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます