たしかに言われてみれば昭和の名作って小学生が主役のお話多いですね
あと、ありがちなのが無線資格持ちでアメリカに友人いるとかですかね
親(50前後)の話とか親が多感な時期に嵌まってた漫画とか読むと良くも悪くも実子への関心のなさを感じますかね
あとは趣味を持つことのハードルの高さとかですかね、北海道で育った父と関東で育った母ではやはり育った背景がかなり違って聞いていて面白いです
作者からの返信
このさくさん、読んでくださって ^^) _旦~~
あらー、無線とか。昔、そういうの流行ってたなあ、何か、記憶のかなたに残ってる気が。トランシーバーとか……通信手段って、時代を感じますよね。
確かに、昔の漫画とか、どうなんだろうなあ。親子の情の描かれ方が、現代とギャップがありそうですね。オヤジが息子を「バカヤロー!」って殴るとか、今だとただの虐待描写になりそうだし。昭和風だと、泣きながら殴って、子供の方も泣いてるとか。巨人の星とか、今出てきたら単なるギャグになりそう。お父さんのやってる事とか、お姉ちゃんの我慢強さとかね。
北海道と関東か……両者の文化の違いは、大きいでしょうねえ。私も、ド田舎から東京に引っ越した際は、何もかもがギャップでしたよ。目にする全てが。
両親が五十代なので、言うほどファンタジー感はないですなぁ、僕は。
それに小学校では、昔の遊びや、実際当時使われていた物に触れる特別授業があったので、比較的身近だなって思いますよ。ただ昭和の名残がある場所とか行くと、スナップ撮りたい欲が疼きまくるんだけどw
あー、そうだなぁ、結構昭和の香りが残ってる下町とか、昔から見てるし、案外僕の住む近所にそういう人らが多いんすよね。今は知らないけど。
今はコンビニになってるけど、夫婦で酒屋やってて、僕が物凄くチビの頃、母上のタバコを買いにそこに行ったりね。見逃してくれてましたけど、店をしまう前に、未成年は本当は買えないんだって事を教えてくれました。
まだ小学校にあがる前だったんじゃないかな。だからもう十年以上前の話ですけど、今思うと昭和っぽかったですね。勿論平成でしたけどw
因みに、結構大きな酒屋でした。普通の飲料水とかも売ってるところで。
っつーか、小銭握りしめて毎回毎回買いに行ってた当時の俺もすげーなと思いますよw
まぁ、優しいご夫婦だったから、いい思い出になってますけどね。
と、それ以外にも色々とありますが、ここで語ると大分長くなるのでこれで。
作者からの返信
ネコさん、読んでくださって ^^) _旦~~
スナップ……そうだ、ネコさん。「まえばし猫町フェス」って、公募があるんですよ。締め切りは九月二十一日。ネコをテーマとした詩・写真ですって。
酒・たばこのおつかい、私もやりましたよー。ネコさんの年代だと、酒屋さんが昔からの知り合いだから、売ってくれたんでしょうねー。私ん時は、自販機に買いに行きましたね、煙草は。「7って書いてあるやつだぞ」って感じで。セブンスターね、マイルドセブンと間違えないように、すごい注意されて。
編集済
昭和、か。懐かしく思うばかりだけれども今現在に比べたら不便で粗野で野蛮で下品で理不尽が横行していたんだよね。でも未来将来への漠然とした希望があった気がする。今日、色んなモノを我慢して、色んな事に耐えて頑張れば、明日はどうにかなる、なんとかなる。そう信じる事が容易かった時代。そんな感じかな。【追記】不便だったから、助け合うしか無かった。無知だったから「綺麗な嘘」を信じて幸せでいられた。と、言えるのかも。
作者からの返信
漉緒さん、読んでくださって ^^) _旦~~
昭和世代の実感ですかね、ある種の、愛憎というか。今のニュースというか事件が酷いっていうけど、昭和の事件も酷かった気がしますよ。そうですねー……
全共闘世代というか、学生運動やってた、早稲田出身の女性が知り合いにいたのですが、まあ、何ていったらいいんだろう。元気ですね。演説も野次もうまい。やり方を知ってるというか、本物だったというか。赤ヘルとか、そういう単語が出てきたりね、日常会話に。確かに、ある種の暴力的なものは、ありましたね。優しいんだけど。ああいう何かって、今の時代には生まれにくい気がしますね。代わりに、頭脳戦というか、インテリ風の暴力のようなものは相当散見されますが。どっちがいいのかは、分かんないですね。いや、どうだろう。どうなのかなあ……