第11話 風と会話する

まあ・・・子供のころから「頭弱い」「占い師の家系だからしょうがない」「呪われた血筋」「あの子(10個上のいとこ。精神病院に入院中)みたいになる」などと心無い大人から言われてきたので、今更「気がふれた」と人から思われてもどうってこと無いのですが・・・連載中の小説の、悪魔の能力の事で悩んでいたら・・・

風が教えてくれるんですよ。いや、声とか言葉じゃなくて。風向きで会話してるんです。何か・・・それで、いいアイディアが出てきたら「ブワ!」っていきなり吹いてきて、「よくできたな!」って言ってくれてる感じの・・・


うん。まあいいんですよ、この文章を見た人は「とうとう佐々木はおかしくなった」と思うのだろう。10話が二重投稿になっていると教えてくださった、先輩作家の方、ありがとうございます。こうして奇妙な文章と差し替える事にしましたが・・・


だって、他に言いたいことが今のところ思いつかないもんだから!←はあ?




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