第5日目 更新は一日一回は確実にすると決めている
毎日こうしなくてはならないという義務感は
初めはいいんだけれど
慣れてくるにしたがって
ひどく足かせのようなものになるよね
へりを
へりをって誰だよ。
どうも、へんりーです。
毎日予約で更新していて、書き溜めていたものがなくなり、急遽書き下ろし(響きだけ見ると一流作家さんだよね)調で書いております。
毎日、暇なのですが、昼の時間帯にパソコンの前でヌンヌン文章を書けないことがあるのね。これ何なんだろうと、文章を書いたこと、小説を書いたことがある人は、わかりますか?わかりますか?僕には才能が有るのでそんなことはないのだ(事実になあれ)。
そういえば、本当に年号代わりましたね。
平成が終わって、令和が始まりました。
俗世では、喜び勇んではしゃいでいる人も多かったと思います。
平成生まれの僕は、なんだか、六歳くらい年を取った気がして悲しいのですが、そんなに嬉しいものなのでしょうか。分からないです。確実に死に近づいていると思うと、憂鬱になって首をくくろうとしてしまいます。本当に悲しいですね。
悲しいのは、それだけはなくて。
悲しいといえば、ゴールデンウィークは企業がおおむね休みなことです。
せっかくここで書くのも息詰まってるんだからとかまけて、就職活動に意気込んでるふりでもしときたいのに、企業のヤロウ、休みやがって。出来ることなら、そんな企業に私は入りたい。そして、窓際社員としてでもいい。だれにも相手にされなくてもいい。つまらない人間だと思われてもいい。企業の中に籍を置きたい。ニート志望から変わったなあ、僕も。
変わったことといえば
平成終わって、令和が始まりました。
俗世では、早くも平成も終わりかとノスタルジックに浸った人も多かったと思います。平成生まれの僕は、なんだか、初めての経験でテンションが上がって嬉しかったですが、そんなに悲しいものなのでしょうか。確実に成長している自分に近づいていると思うと、テンション上がってになってマンションの七階(自宅)から飛び降りようとしてしまいます。楽しいですね。
楽しいっていえば
僕にはいい感じのAさんがいます。この前、いい感じのAさんとのデートで、動物園に行ったんですよ(しかも、日曜日だぜ。ベタすぎるよね。でも、割にそういうこともするのよ)。したら、動物が二回も糞尿を放つ瞬間を見ることになったし、園内は大体臭かったけれど、Aさんは優しいからニコニコしてくれてたよ(演技ならアカデミー主演女優賞をあげたい)。僕は夜中に動物園に忍び込んで、昼間の失態のことでバクとニホンザルに説教してやろうと思ったよ(マジで)。終日、楽しく二人で日曜日の動物園を満喫したんだけど。んでね、これメインじゃなくて、動物園も夕方になると、子供たちを抱えてる親子連れのをたくさん見かける。本当に親はしんどそうな疲労の溜まった顔を浮かべてるんだけど、でも、子供を抱えてるんだ。足取りも重く、荷物も抱えてるのに、眠りこけてる子供を抱えてるんだ。これは感動したね。親の愛情の深さを感じるものがあったよ。
感じるっていえば
○○○○するときって○○○○○してもらうのかな。僕にゃ分らんけど、こう、○○っての。あれば○○○○○しなくてもいいのかもしれない。してくれてもいんだけど。○で二人で○○○○すると、ほんとアダムと○○見たい。クリスマス○○に○○と二人きりで○○○○するのが世間の○○みたいだし。肉体的な満足を超えた精神的満足も必要だと思うの。でも肉体的な欲望もあるのが、人間なのよね。難しいわ・・・。
むつかしいよの、あの本。
いやね、最近読んでるのが『脳のなかの幽霊』なの。しってるかな。結構有名な本だと思うんだけれど。あの本、内容が濃すぎてついていけないので、ここ三週間ばかり、暇を見つけては(そこら辺にあるんだけど)読んでるの。マジ難しい。その前に読んだ『世にも奇妙な人体実験の話』は、ユーモラスなところもあり、テンポよく読めたんだけど。どっちも面白いのに、なんでこんなに読む速度が違うのだろう。表現って難しいよね。
表現ってさ
表現って具体的に語れば語る程良くならないのは不思議な現象だ。際限ない仔細に渡っての説明は、諄い上に頭の中で文字の羅列だけが連なってるだけで要領を得ない時がある。細部に神は宿ると言うが、読者諸氏の想像力は制限されたり独り善がりの無手勝流の演武を披露してるだけの自己満足変態オナニーに陥ったりする。逆に、曖昧模糊とした濛々とした表現も伝達に必要な情報が欠如していて、物語に没入出来なくなる。その読者・表現・自分の中間に当たる部分の中で如何に面白いものにするかを思考する作業であり、推し進める行為である。
行為というより行動かな?
行動するのって面倒くさいよね。でも、僕、自宅で筋トレしてるの。動くの嫌いで、ユーチューブで見てたら幸せなんだけど、筋トレしてるの。どうしてか、わかるかな?実は、俺のお父さん、範馬勇次郎なんだよね。大変なの。逆に言うと、僕はこう見えてトリケラトプス拳の使い手だから。多分、あと二年くらいしたら、プロフェッショナルの流儀で「プロフェッショナルとはバキ・ハンマです」って答えると思う。その時は、録画よろしくな。ここまでは大嘘。でも、毎日筋トレしてるのは本当だよ。
毎日更新するのは、短い文章でも苦労するものだわあ。
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