異世界に来たので今度こそ、ゆっくり過ごしたいと思います!だからポーション屋を始めました♪
百面猫
プロローグ
俺が疲れからトボトボと気だるい足取りで帰っていれば急に真横から眩しい光が…
「あっ しまった…」
俺が気付いた時には車が真横に…そうだ…俺は疲れのあまり確認もせずに横断歩道に…深夜でも珍しく動いているこの信号は歩行者信号は真っ赤…俺は信号無視をしたんだと思った瞬間には体は宙を舞いそのまま地面に叩きつけられた…
(あぁ、俺は…このまま…し…ぬ…のか…)
地面に倒れたまま自分の目に映るのは平行して見える地面が赤く染まる事と徐々に薄れていく意識…
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます