映画 「ペンギンハイウェイ」

こんにちは、葵流星です。


今回は、『ペンギンハイウェイ』という作品についての雑談を書いていきます。


見たいと思っている方は、ここでブラウザバックしてください。


ネタバレもします…。


まあ、この作品についてはかなり、ネタバレしにくいです。


なぜかというと、この作品「ペンギンと、おっぱい」しか、記憶に残らないからです。


…。


いや~、本当にそうなんですよ。


っと、言うのも主人公のとっつきにくさと話の分かりにくさがMAXなんですよ。


それじゃあ…かなりゆるくレビューにも満たない何かを書きます。


まず、主人公の少年…アオヤマくんが、かなり人を選ぶ主人公なんですよ。


研究者というより、父親の真似をして研究をするマセガキです。


というよりも、大人になった、『クレヨンしんちゃん』ですね。


この少年が、ペンギンを召喚する能力を持つ、歯医者の巨乳のお姉さんと…まあ、色々していく話なのですが…。


健全なので、大丈夫です。


なんかこういうのは、年頃の少年っぽくていいんじゃね?とか、思いますね。

スタンド・バイミーって、いう映画の感じだとも言えます。


悪く言えば、子供の頃の夏休みってなんか怪異的なものを見た気がするな~って、気持ちになる作品です。


ですが、子どもにとってよくわからない…で、終わる作品です。


南極のペンギンが大移動する通り道をペンギンハイウェイって、いうくらいで基本的には、ああ…よくわかんねぇや…で、終わってしまった作品ですね。


総評として、『成長したクレヨンしんちゃん』です。


今回に限れば、雰囲気を楽しめばなんとかなりますが、考え始めると良く分からなくなる作品ですね。


所為、コズミックホラーとか、SF作品にはよくあります。


そんなわけで、今回はこれで!


それでは、また!

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る