アニメ 虐殺器官
こんにちは、葵流星です。
今回は、アニメ化された「虐殺器官」という作品について、アニメ版のみの話となります。
まず、皆様伊藤計劃という方をご存知でしょうか?
メタルギアというゲームを遊んでいる方は名前を見たことが1度くらいはあると思います。
伊藤計劃という方はSF作家でした。
というのも、既にこの方は亡くなられています。
詳しいことはウィキペディアに書かれてあります。
そんなわけで、作品を紹介しましょう。
この虐殺器官という作品のストーリーは、アメリカの兵士がある人を探す話です。
正直言うと、ストーリーについてはあまり説明する必要はないです。
とはいえ、このアニメを楽しむには事前情報が必要と思われるのでそちらを説明します。
たくさんの用語がある中、覚えていれば楽しめる単語を2つだけ紹介します。
まず、1つ目が「人工筋肉」。
人工筋肉というのは、空気を入れるエアパックではなく普通に遺伝子を変えた生物の筋肉です。
アニメでは、航空機の翼に人工筋肉が使われているので違和感を感じると思います。
ただ、小説の方では書かれていますがアニメの方ではそこまでって…感じです。
2つ目が「虐殺器官」です。
タイトルの言葉ですが、もちろん重要な言葉で「虐殺の文法」とかと同じ意味です。
小説、アニメ共にルツィアと会話するところで重要な言葉ではありますが、無茶苦茶嚙み砕いて言葉にすると…。
「人類は虐殺を行う。」
ということです。
いや…もっとたくさん話してるけども…とか思いますけど、存在しない存在するが主題ではなく、存在しています。
評価としては、小説を読んでから見た方がいいアニメですね。
それでは、また!
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