コロナウイルスによるパンデミック
2020年3月16日、現在の世界でのコロナウイルス関連の情報と個人的な感想を書いておきます。
コロナウイルスの感染が収まったときに見返すのもいいかもしれませんね。
では、コロナウイルスについて説明をしておきます。
2019年12月ごろ、中国、とりわけ武漢市で新型コロナウイルスによる感染者が増加しました。
その後、世界中で感染が拡大しました。
中国についで、イタリアが多くの感染者、死者を出しました。
この新型コロナウイルスに対する治療は今のところ確立しておらず対症療法がなされています。
そのため、ワクチンや検査キットの開発、研究も行われいます。
新型コロナウイルスが引き起こしたパンデミックは、人災だと言われています。
なぜかというと、WHOの発表の遅さが原因とも考えられているからです。
世界保健機関局長のテドロス氏は、エチオピア出身で彼の国は中国との関係も深いことから発表を遅くしているとされています。
また、WHOのよるパンデミック宣言も中国武漢市でのコロナウイルスの流行の沈静化後に発表され、欧州で感染の中心であるとも発表しました。
しかし、新型コロナウイルスは2種類あるとされています。武漢市で流行したS型、イタリアで流行しているL型の2種類です。
すでに、アメリカや日本、他の国々でも対策に乗り出しています。
ですが、コロナウイルスによる脅威はそれほど高くはないと私は考えています。
死者の多くが高齢者です。
また、合併症のリスクも懸念されています。
人との接触を避け、手洗いやうがいをし、免疫を高めるとこが大事です。
最後に、新型コロナウイルスによる経済的な影響を書いておきます。
まず、コロナと名のつくものに対する風評被害です。
これは、そこまで影響事態は大きくありません。
次に、飲食店や旅行会社への被害です。
人との接触を避けるため、やむを得ないとされています。ですが、企業も対策をしています。カラオケや映画館、居酒屋などの比較的長時間、狭い空間に留まることで感染の恐れがあります。
3つ目は、感染者に対する偏見や感染者による事件です。欧米でのアジア人に対する差別、暴力行為が確認されています。そして、感染し自宅待機を要請された感染者がコロナウイルスをばらまくといい街を出歩くこともありました。
4つ目は、コロナショックと呼ばれる株価の急激な下落、世界同時不況とも言われています。
これについては、まだどれほどの被害なのかはわかっておらずしばらく影響は続きそうです。
5つ目は、デマや不安による買い占めです。
以上が今日までの新型コロナウイルス関連の出来事です。未だに結論が出てないとこが多く、この文章の正確さも不明です。
それでは、また!
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます