ゲームの昨今についての個人的観測

こんにちは、葵流星です。

みなさん、ゲームはしますか?

今日は、ゲームといってもビデオゲームについてです。

まあ、ビデオゲームもテレビゲームもネットゲームもほとんど死語ですけどね。


さて、今のようなゲームが誕生したのはかなり最近です。近年は、ゲーム機の性能が上がったのもあってデータ量が多く、ビジュアルが良いものが増えています。まあ、バグがあるゲームはひとまず置いておいてですね。ゲームする環境もゲームセンターから家庭、そして、スマートフォンへと移り変わっていきました。また、プレーヤーの数もそれに応じて増えていきました。ゲームソフトもファミコンのようなカセット、CDロムなどから今ではインターネットを介してのダウンロードへとなりましたね。


とまあ、ゲーム機の移り変わりはこんな感じです。私が思うにこの話を10年くらいたった後に言っても伝わらないと思います。中学高校生くらいの人ですね。2030年くらいの…。そんな未来を意識するならSAO…ソードアートオンライン的な話の方がいいかもしれませんが、果たしてどのくらいの人が知っていることになるのやら…。


次に、ゲームプレイヤーの2分化ですね。いわゆるガチ勢とライトユーザーです。現在はこの2分化が進んでいると思います。お金を費やしてゲームが楽しめる環境を作るか、ひたすら楽しむのかのどちらかです。なお、ゲーム周辺機器(本体、コントローラー以外)の購入、課金もコアゲーマーに含めます。どちらも私は悪いとは思いません。


ここで、私の今発売されているゲームのタイプについての推論を書いておきます。まず、大きく分けて2つにわけます。クエスト系とストーリー系です。オープンワールドでのアイテム収集でストーリーがそこまで重要でないものと、ストーリー重視のもの大きく分けてその2つだと思います。ストーリーはデータ量の増加もとい文字から映像へとなりました。そして、プレーヤーも2分化します。どちらを重視するかはその人次第ですが…。


では最後に、ゲームの未来についてです。ゲームはずっと身近になりVRなどの技術も進んでいます。シミュレーションとしてのゲームも含めると分野は多岐に渡ります。

さて、この次はどんなゲームができるのでしょうか?私は、体験だと思います。

それか、現実よりも素晴らしい実感だと思います。

現実ではなく、ゲームであると。

ありえないこと、できないことを楽しむ。

そんなゲームが欲しいですね。

この世界でできないことをやれるのがゲームの強みだと私は思います。

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