幽霊は実在するのか？

たぶん、いないと答える人が大半でしょう。

けれど、なにかと目撃情報は絶えません。

では、本当に幽霊はいるのでしょうか？

幽霊は多くのジャンル、作品に登場します。

一方的に危害を加えてきたり、思いが残っていて成仏できないとその種類も様々です。

基本的に、崖、火葬場、墓場、廃墟や心理的疵物件などに現れるとされています。

では、そもそも幽霊は人でしょうか？

人の姿ではない幽霊もいます。

なので、人の姿をした幽霊だけを今回は考えます。

かつての幽霊は、疫病や天災などの死者でした。彼らが自分にゆかりのある人物を連れていこうとする。そういったぐあいです。

近年になって、意思を持つ幽霊が作品の中で登場するようになったと思います。

幽霊は成仏しなかった人だと仮定すると葬儀が正しく行われなかった、または埋葬が適切でなかったとなります。けれども、幽霊は事故現場などの身体と魂が離れる原因となった場所に現れます。なので、実際に死んだ場所ではないということのもあります。少なくとも彼らは過去の中に生きていると考えられます。

幽霊が実在するのかはわかりませんが、少なくとも私は幽霊が登場するような作品もいつか書きたいと思っています。

皆様は幽霊を信じますか？

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。（ログインが必要です）

新規登録で充実の読書を

マイページ: 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる; 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める; フォローしたユーザーの活動を追える
通知: 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴: 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい