応援コメント

第2話 黄昏色の腐界」への応援コメント

  •  前の話の語順の件ですが。そう、そこです。でも、そういう理由であれば語順はそれでいいと思います。
     ただ、この話でも感じたことですが、ここは急がずにもうちょっと文章にボリュームを持たせたらいいのではと感じました。あまり説明しすぎないという意図はあると思います。ただ内容を増やさず、感情や状況の描写を数行増すだけでも違うのではないでしょうか。

     ここで言えば、点のついた部分ですね。
     山を剥がしたて一本柱で支えた光景。そこに描写の情報があれば、イメージが湧きます。
     冒頭なので、読者が正確に読み取れない可能性があると思うのです。

    作者からの返信

    油布 浩明さん、コメントありがとうございます。
    また、前コメの確認事項にもご回答頂いて感謝です。

    油布さんがおっしゃる通り、僕は(特に物語冒頭において)描写を増やすことに抵抗を感じる傾向があります。おそらく、描写控え目の方が自分の中で心地良いテンポに感じるのだと思います。
    ただ、読者にきちんと伝わるかどうかは別問題。「冒頭でイメージを膨らませる意識」が僕に欠けているものかもしれませんね。
    要検討事項にします。

    ご指摘ありがとうございました。