伝説の木の下で
・外見
166cm37㎏
禍々しいまでに黒くまっすぐな髪、真っ白な顔に赤い唇、美人であるはずなのに恐ろしい。
細く、枯れ枝のような手足、肌は滑らかで綺麗。それがかえって不気味。
きっちりとしたセーラー服、ただし泥と血に汚れている。
・性格
普段は周りに無関心で、義務的に学業を行っているだけだが、その本心はヤンデレ。そして惚れっぽく、ロマンティストで、殺人鬼でもある、
好みのタイプはコロコロ変わり、時に同性だったり無機物だったりする。
・罪状
星4つ。
無差別とも思える連続殺人犯、被害者はわかってるだけで三ダース。正体不明で指名手配されている。
・経歴
元は華族の血を持つ旧家の娘、お嬢様で蝶よ花よと育てられてきた。
悪役令嬢系転生者で、元の悪役令嬢よりも極悪でクリアしたという気宇な存在。
学校生活では目立つこともなく、一部の生徒からは超上の存在として崇められている以外は地味。
・舞台
伝説の木
学校の校庭のど真ん中にある邪魔な木。いくら切断してもすぐに生えてくるため、放置されている。
その生命力から、その枝の下で告白したカップルは永遠に結ばれるという伝説がある。効果は未知数。
・能力
文武両道、スタミナこそ弱点だが、華道、茶道、なぎなたに短歌と古風な事柄なら一流にできる。
おままごと
彼女のチート能力。土を自在に操ることができる。
魔力もスタミナも必要なく、呪文も動作もない。それで自在に地中を移動し、相手を地中に引きずり込む。
この能力でストーカーし、チャンスを見つけては引きずり込んで伝説の木の下に。大体は途中で窒息死し、そうでなくても彼女が望む答えを、それも付き合うと言って内容であっても、言えなかったら埋められる。
アスファルトやコンクリートを砕き、穴をあけることも沈めることもできる。
弱点は水、染み出る液体まではコントロールできずに溺れる。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます