海の自由の戦士たちの革命(予約済み)

ゲイ=シャーク


・外見


全長11m体重4514㎏

アルビノのホホジロザメ、白い鱗に赤い目で、圧倒的巨体、加えて肉厚で筋肉質、間抜け面にも見える。


・性格


鮫として当然のように獰猛、貪食、デカかろうが何だろうが食い殺す。

ただ例外として同性愛のオスであり、同種のオスに関しては体を摺り寄せ求愛ともとれる好意を見せる。

相手のオスの鮫はそれに逃げるが追いつかれ、反撃出るもびくともせず、最後には鮫なのにノイローゼになって死ぬ。それを食って次に行く。

メスは普通に食う。


・罪状


星五つ

鮫本体はただの人食いでビーチ一つを血の海に変えてるぐらいで大して脅威ではない。

ただ、周囲の政治的問題から速やかな排除を、それも秘密裏に行われることが望まれる。


・経歴


ごく普通の、極悪な人食い鮫。ただ殺せば終わりのはずだった。

が、同性愛であることが判明し、公開されてしまったがため、外部から政治団体が特攻してきて話をややこしくしている。


・舞台


七番コロニー、ビーチにほど近い海の上、いくつもの船が並び、餌の魚やつがいの鮫を放して面倒を見ている。

ターゲットの鮫は海中にいるが常に見張られており、下手に近寄ろうとすると周囲の船から捕鯨用の銛で攻撃してくる。


・モブ


薔薇の温室

男性の同性愛者を保護し、育成するために組織された女性団体。実体としては力を持った腐女子が拗らせた集まり。同様の組織が無数存在する中でマウントの取り合いで動物愛護に手を伸ばした。

女性上位の元、団結力と影響力を持って暗躍している。

ぼろいジャージに首輪の男たち。年齢人種様々ながらみな目が死んでいる。

同性愛にふさわしくない男たち、醜く、女より優秀で、可愛くて若い女に尻尾を振る下種なのに電気ショックが流れる首輪をして使役している。主に船の管理と鮫の餌やり、その餌として酷使されている。


・能力


鮫、同性愛ででかくて凶暴なだけで特殊な能力はない。

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る