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  • 緘黙 -かんもく-への応援コメント

    こんにちは
    私は今中2です。私も場面緘黙症で、小学生の頃は、学校では全く話せませんでした。親しい友達や先生もいて、みんなに気付かれないように隠れて話していました。中学に入ってからは、クラスでは静かでしたが、部活では結構話していました。しかし、今は部活でもなぜかみんなと話せなくなってしまいました。
    でも、これから友達を一人でも多く増やせるように頑張ろう!とこの話を読んで思いました。苦しいのは私だけではないと思って安心しました。
    場面緘黙症のことをもっと多くの人に理解してほしいです。

    作者からの返信

    お読みいただきましてありがとうございます。少しでも気持ちが楽になってくれたら嬉しいです。
    まだ中学生なら、今後どんなふうにも変わっていける可能性が大きいですし、信頼できる人、一緒に居て安心できる人が1人でも見つかれば、世界が優しくなります。
    あまり悲観せず、自分のペースで過ごしやすい環境を模索してみてください。
    応援しています。

  • 緘黙 -かんもく-への応援コメント

    緘黙啓発月間だったので、検索して読ませていただけました。ツイッターでも拡散させていただきます。

    私も中学までの頃場面緘黙症でした。
    高校は同学年が2人の学校に行ったのですが、後遺症が酷くて、学校ではほぼ空気です。
    小学生から中学生まで陽キャ男子に絡まれたせいで、高校でも同じような陽キャ男子とは目も合わせられないくらいですし、孤独感で言ったら今の方が孤独で。

    なので、自ら接客業を選んだり、演劇部を選んだりする作者さんの文を読んで、見習いたいと思いました。
    自信はないけど、少しずつ前に進んでいきたいと思えるお話でした。ありがとうございます。

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    高校生の方でしょうか。私は年齢でいうと親御さんくらいの世代です(長女が高校生です)。あくまでも無理なく、たとえば創作を通じて魂レベルの理解が可能な人に出会えるかもしれませんし、たくさん話す人が優れているというわけでもないので、自分がなるべく安心できるように過ごしてくださいね。
    私の経験で一つ言えることは、学校などの個人がそのまま集まる場所よりも、店などでは、スタッフ(決まった役割)とお客様ですから、挨拶や対応にもある程度マニュアルがあったりして楽なんです。演劇もそうでした。役は自分自身ではないので。
    雑談とかは、今でも非常に苦手です。
    若い方には、ゆっくり自分が最も過ごしやすい生き方をみつけていってほしいです。
    応援しています。

  • 緘黙 -かんもく-への応援コメント

    お姉ちゃんの顔が真っ先に浮かぶお話でした。お姉ちゃんもきっと似たような症状で、話せなく動かなくなってしまいます。ついカッとなってなんで喋んないの、と言ってしまう自分もいます。お姉ちゃんにも伝えて家族にも伝えたいと思います。今は一時期よりかは落ち着いていますが、場面場面でやっぱり黙りこくってしまいます。200人に1人だよ、お姉ちゃん他にもいるよ、とこのお話を紹介したいと思います!

    作者からの返信

    そうでしたか!是非、お姉様にお伝えして安心させてあげてください。
    当事者として「緘黙」を知って、最もよかったことは、「自分には非はない」とはっきりわかったことです。
    今となっては、もう年齢的にもいろいろと手遅れなのですが、せめて同じ苦しみを持つ人に一人でも多く伝えたい、その苦しみを軽くしたいという気持ちで書いています。実現出来たのかなと思い、とても嬉しくなりました。
    レビューもありがとうございます。