第14話大阪の空は何色だ

今日私は久々の大阪に来た大阪は人が多いそして私が前に赴く事情が有りし時より大阪に人はごった返して居た


そう私が大阪に前に来たのは終戦前の私が23歳の時・・そして私は御年87歳になり其れだけ長い年月此の地から離れて居たんだよな


そう大阪でのあの頃の生活が嫌いかと言えば何とも言えないだろう故に私は大阪が好きだと答えるし嫌いだとも答えるそう言う人間なんだよな私と言う存在は


その様な答えの方が寧ろ自然でいいのではと思い込んで居る自分も存在して居るんだよ

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る