応援コメント

限界突破グランマ」への応援コメント

  • なかなか見る余裕がないのですが、
    もうこちらの紹介文だけで、すごく楽しめました(笑)

    たまたま、三毛別の熊の事件を最近知って、
    その映像とも重なって。。。
    まるで、本当に映画を見たかのような余韻に浸っています。

    余裕のある時に、結末を確かめてみます!!

    さておき、姨捨ての話って、身につまされるんですよね。
    自分が将来、体や頭が一人では生きられない状態になった時に、
    子供もいないし、お金もないしってなったら……
    と考えると、まだ判断力があるうちに、どこかに消えたいって思うかもって。


  • 編集済

    なんやかんやでTwitterでこのエピソードにたどり着きました。いや、かなり面白い作品ですね、ストーリーが通常の展開の斜め120度辺りを攻めてきますね!
    最初の設定がかなり面白いから、そこでいくのかと思いきや、熊ですか、雪崩ですか、そして母熊の復讐ですか!
    もう村の男たちはその時のんきに過ごしてるんでしょうね。
    Amazonプライムでチェックしたいと思います。
    ご紹介ありがとうございました、

    作者からの返信

    こちらこそ見ていただいてありがとうございます!
    そうなんですよ!『老婆の復讐譚』っていう絶対面白い布石を、まさかの全然関係ない熊や雪崩にぶっ壊されて、勿体ねぇ~~、でもそうなっちゃうんだ、おもしれぇ~~~っ!!という奇妙な痛快感が味わえます!
    女優さんたちの怪演っぷりも最高です!


  • 編集済

    観て来ました。あらすじが説明されてあったので、かなり分かり易かったです。しかし、どうも邦画って尺の取り方がおかしいって言うか、前半かなりの部分を雪景色だけで消費しておきながらラスト付近の片付け方が夏休み終了間際の小学生みたいと言うか。
    今回はおかしな方向へ行くって予め聞いてたから、なるほど!と思いましたけど、これ映画館で観た人はどう思ったんでしょうね。姥捨山に捨てられたババア達が集落を作って村に復讐しにいく話だと思って観てたとしたら「ハァ?」ってならないですかね。『ドラえもん のび太の恐竜』を観に行ったらタイムパトロールと戦争を始めていつの間にかテーマがすり替わってたみたいな印象になるんじゃないかと。まぁ居るかどうかも分からない架空の観客の心配をしてもしょうがないんですが。

    作者からの返信

    わー!観てくださったのすごく嬉しいです!
    どうなんですかねー。確かに、虐げられてきた弱者が強者をやっつける勧善懲悪を匂わせているのに、蓋を開けたら全く関係ない猛獣が全部台無しにされているわけですから、肩透かし感は半端ないですよね。アメリカとかだと絶対にウケないと思います。

    でも私はこういうの大好きなんですよね!「えー!そうなっちゃうの!?」となった後で(私的には、この映画には良い意味で期待を裏切られた感があります)、もう私の中ではカユと熊のダブル主人公なんですよね。人間の都合なんか知ったこっちゃねえ母熊の理不尽な強さとか、熊に何もかもめちゃくちゃにされて70歳なのにどんどん肝が据わって成長していくカユの表情とか、くぅーっ!って感じです。
    あの映画の、昔のNHKの人形劇みたいなもの寂しい雰囲気がクセになってしまって、年に2回くらい観てます笑
    須藤さんのそういう映画もあったら教えてください!