第4話 進捗 イベント(予定)

主人公(エスメラルダ) 消えた人々、記憶の中の人々 


 ・七年前の事件(年数変更) FBIに提示された行方不明者リストの写真のどれにもエスメラルダは見覚えがある、存在しない事になっているウッドロッド(仮称)の街の住人で、エスメラルダが子供の頃から世話になった記憶があった。

 ※ この時点でFBIは信用せず

 

 ・FBIは超常現象に信じられないが、現実がエスメラルダやルーパートの証言通りに変わっていく様を見て、信じるしかなくなる。二人の背後から援護。

 

 ・エスメラルダの証言と、テューダがウッドロッドの情報を集めている事を知り、存在しない街「ウッドロッド」を探す。目的は行方不明者の救出。


 ・エスメラルダとルーパート、事件に協力して行動していく中で、互いの理解と信頼を寄せていくが、物語の弐幕終わりで、ルーパートが目的成就すると死亡する事と、目的成就がエスメラルダの養父を始末する事だと知り、仲がギクシャクし始める。(エスメラルダの葛藤)(キープロット)


 ルーパートは聡明という設定なので、彼女の違和感に気付くが、頑なに期限が悪くなったり、怯えたりと情緒に乱れが出るエスメラルダに手を焼き、単身、敵に突っ込んでいく彼女を庇って瀕死の状態になる。(キープロット)


 エスメラルダはルーパートと養父の二人を意地でも接触させない事を決意。

(→目的・動機の変更)

 瀕死のルーパートを病院で大人しくさせ、その間に「ウッドロッド」への扉の情報を握っている犯人(敵)と接触し、誰よりも先に故郷へ帰還し、その入り口を閉じようと考える。


・目的は成就するが、帰還すると、病院にはルーパートはいなかった。

 最悪の事態を予感し、「扉」へ急ぐ。「扉」の周囲を固め、捜索作戦の最中だったFBIの数名が負傷しており、テューダとルーパートが故郷へ向かった事を聞く。


・エスメラルダは二人を追って、養父を守り、ルーパートとテューダを止める方法を模索するが、何も思い浮かばない。シルヴィアを始め、FBIのバックアップを受けながら、「ウッドロッド」へと続く「扉」へ入る。



 今宵、街はエメラルドに輝く   終わり


(テューダ側と絡める:)


 (最終部へ:未予定)




魔法……神経を刺激、ホルモンバランス変更、神経伝達物質(新種:魔力)、

    体の作りが徐々に変化していく。脳内に新しくできる人格、もう一人の自分。(イメージは大人版思春期(第二思春期)、精神や体の変化、超常現象との折り合いをつけながら、別種の大人に(ルーパートの達観、後半のエメルの成長)

(設定は少しづつ、使う。使わないのもあるが、ストックしていく)

    

 

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