第2話 着陸準備
場所:ジャパリウィング
副機長「き…機長…」
機長「どうした?」
副機長「ジャパリ国際空港の滑走路にセルリアンがいて着陸出来ません!」着陸準備
機長は機内無線を乱暴に掴み上げると、
機長「ミライさん!セルリアンがいて着陸出来ねぇ、どうする?」
ミライ「待ってください、今島のラッキービーストに連絡を取っています、上空を旋回していてください」
機長「了解」
時同じくジャパリ図書館。
サーバル「あれー?今度はぐるぐる空を周りはじめたよー?」
ミミ「ありました‼︎博士‼︎」
コノハ「よくやったのです‼︎助手!」
コノハ「サーバル、あれはひこーきと言うのです」
サーバル「ひこーき?それってかばんちゃんが飛ばしてるあの?」
ミミ「それは紙飛行機、博士が言っているのは飛行機、ちゃんと食べてるのですか?サーバル」
サーバル「たべてるよぉー!」
ボス「ツウシンガハイリマシタ、ツウシンヲカイシシマス」
サーバル「!?」
かばん「一体誰から…」
ボス「聞こえますかこちらはジャパリウィング、ナンバー1887ジャパリ国際空港に着陸したいのですがセルリアンが邪魔で着陸できませんなので島にいるフレンズさん達に滑走路内のセルリアンの退治をお願いしたいと思います」
かばん「今の声もしかして…ミライさん⁉︎」
ミライ「なぜ私の名前を知ってるのですか?」
かばんはミライがいない間パークに起きていたことを全て話した。
ミライ「そうですか…それは大変でしたね
そんなこと言ってる場合じゃない!」
ミライ「お願いできますか?」
かばん「わかりました場所教えてください」
こうしてフレンズたちはジャパリ国際空港へと向かうことになったのだった。
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