運び屋
タイリク「運ぶブツはこれだな?」
かばん「サーバルちゃんにお願いね」
かばん「 途中、グルメハンターがいるから気をつけてね」
タイリク「それってト○コか?」
かばん「おっとそれ以上はいけない!」
タイリクオオカミはかばんに追い出される形で仕事を開始した。
タイリク「まずジャングルちほーを目指そう」
目的地は、サバンナちほーだ。
タイリクオオカミはその手前のジャングルちほーを目指しジャングルちほーで一夜を過ごした後、サバンナちほーのサーバルの巣に向かう事にした。
え?りょーりが冷めるだろ!って?
へーきへーき、ジャパリパークの技術は日々進化している、りょーりはミライ開発のホットりょーりボックスのお陰で、最高1週間作った時と同じ温かさで食べることができる。
(すっごーい!)
そして夜。
タイリク「2時間寝たら起きよう」
そしてタイリクオオカミは眠りについた。
1時間半後、なにかの羽音でタイリクオオカミは目覚めた。
タイリク「あっ…‼︎」
コノハ「まずいのです、見つかってしまったのです!」
ミミ「ここは一旦逃げるのです博士」
タイリク「なんだったんだ…」
風のように去っていった二人に、
タイリクオオカミは謎の違和感を感じたまま眠りについた。
そして朝。
タイリクオオカミは、りょーりがボックスの中にある事を確認して、出発した。
そしてサバンナちほー、
サーバル「ありがとうタイリク!、これお礼のジャパリまんとジャパリコインだよ」
タイリクオオカミ「どうも」
りょーりを届け、安心した次の瞬間、なにかが空から急降下してきた。
タイリクオオカミ「くっ…!」
タイリクはそれを得意の身体能力の高さで避けた、そして襲ってきたそいつを押さえ込んだ。
タイリクオオカミ「次は容赦しないぞ」
タイリクは少し低い声でそう言い放った。
タイリク「って、話にしたんだけどどうかな?」
アミメキリン「先生をカッコよくしただけじゃないですか…20点」
タイリク「ガチのマジレスヤメロォ…」
こうしてアミメキリンからマジレスを受けたタイリクオオカミ作の新しい漫画はあえなくお蔵入りとなった。
みんなも自己主張はほどほどにしようね、
虹狐おにーさんとの…流石に二回目は
キツイよ…(泣)
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