けものフレンズ100~ジャパリパークの日常編~

きつねうどん

ポイ捨てはダメなのだぁ〜

カランッ

女性職員「ポイ捨てはやめなさーい‼︎」

客「うわっ、やべー、逃げろ‼︎」

最近パークでは、お客様のゴミのポイ捨てが増えています。

男性職員「かばん本部長何とかなりませんか

かばん「うーん、どうしましょうか」

アライグマ「それならアライさんに任せるのだ」

フェネック「大丈夫なの〜?アライさーん?」

アライグマ「大丈夫なのだ!アライさんはその辺バッチリなのだ」

かばん「分りましたアライさんに任せてみましょう」

こうしてアライグマとフェネックはパークのお客様のゴミポイ捨て問題の解決策を考えることになった。

アライグマ「ゴミをポイ捨てする人を落とし穴に落とせせばいいのだ」

フェネック「それじゃあお客さんが怪我しちゃうじゃないのさ〜」

アライグマ「ぐぬぬ〜」

アライグマ「じゃぁ吊るし上げるとか」

フェネック「パークのお客さんが来なくなっちゃうよ」

アライグマ「じゃぁ罰金を取るとか」

フェネック「それはかばんさんがダメって言ってたよー」

アライグマ「じゃあどうすればいいのだ?」

フェネック「うーん」

カランッ

客「やべ、フェネックとアライグマだ」

アライグマ「ポイ捨てはやめるのだぁー!」

アライグマは威嚇のポーズをとった。

客「ひいぃ!!す…すいませんでしたぁー!」

アライグマ「あれ?今ポイ捨てやめたのだ?勝ったのだぁ!アライさんは今無敵の布陣なのだ!」

フェネック「アライさんが威嚇していった方がポイ捨てが減るかもしれないねー」

こうしてアライグマとフェネックは毎日ポイ捨てする客に対して威嚇をして行きポイ捨てする人をどんどん減らしていきましたとさ。


みんなもポイ捨てするセルリアンにならないようにね。

虹狐おにーさんとのお約束だよ♪

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