おまけ 【登場人物紹介】

主要キャラクターのわりとどうでもいい?裏設定です。作品内に全く登場してない設定ですが、一応こんな設定がありました、的なやつです。

作者が設定オタクで身長フェチなので、各キャラクターの身長と言いそうな台詞も添えて載せておきます。




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真戸乃まどの ほたる(26歳 160センチ)


「そういうこと話すのは恥ずかしいんですけど、するのは、まあ……その、好きですよ?」


県外の大学に進んでいたが地元が好きで、Uターン就職。その際、友人同士の飲み会で桃哉と再会し、酔った彼を介抱した流れで交際することになった。アルファロメオジュリエッタは完全に作者の趣味だが、分割ローンの為生活をそこそこ切り詰めている。女の一人暮らしでセキュリティの甘いアパートに住んでいるのは、このローン費用を捻出するため(大家が幼馴染である桃哉の父で、家賃を割安にしてくれている)


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セバスチャン・クロラウト/立石たていし 柊悟しゅうご (25歳 187センチ)


「葱ですか?体にとてもいいんですよ」


葱好きではあるが匂いが気になるため、オーラルケアは欠かさない。勤務しているカフェレストランがオープンする以前は、家業の結婚式場で経理をしながら式場で様々な手伝いもしていた。

真面目な性格なため、花について独学で勉強をしたおかげで、必要以上に花について詳しくなった

。ピアノとバイオリンは母の薦めで始めた模様。

彩芽にストーカー的な行為を初めて受けたとき「自分もほたるに対して同じようなことをしたので、報いだ」と捉えた為、あまり彼女を責められなかった。


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大家おおや 桃哉とうや (26歳 179センチ)


「馬鹿っぽく見えるって? こんな男だが高校は主席で卒業したんだぞ」


小中とほたると同じ学校で幼馴染だが、高校では家業の関係で別の高校へ進学。勿論大学も別。

一人っ子な為、父の経営する不動産会社を継ぐことが決まっており日々勉強中。営業スマイルは好評で、顧客のおば様方はメロメロである。チャラチャラしているが意外と真面目で一途。経験はほたるよりも少ないらしい。ほたるよりも高い車に乗っている。幸せになって欲しいキャラナンバーワン。


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格子こうし 樹李きり (31歳 162センチ)


「変態ですかって聞かれたら、声高らかにイエスと答えるよ」


ほたるの隣人。作中にも登場したが、作者が今まで書いてきたキャラクターの中で、今のところ一番の変態。部屋に籠っては漫画、小説、絵画、陶芸、彫金の製作に明け暮れている。頻繁に何かの賞を貰っているようだが、それで得る賞金には無頓着。作中で髪を切ったのは失恋した為。

夜の間だけ開く不思議な花屋でバイトをしており、彼女が主人公の小説をいつか書きたいな~とネタを練っています。


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菱川ひしかわ あおい (26歳 166センチ)


「大丈夫大丈夫、ほたるに対して恋愛感情はないから。ただし、ほたるを傷付ける奴は殴るよ?」


小中高とほたると同じ学校で、一番の親友。あまりにも仲が良いので、学生時代は彼女と交際しているのかと噂が立つほどだった。一応、恋愛対象は男性、一応……。

学生の頃はギャル寄りのオタクで、ほたるに漫画の知識を教えたのも彼女。職業は看護士。


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瑞河みずかわ 姫妃ひめき (29歳 175センチ)


「付き合うなら、やっぱり自分より背の高い男性がいいじゃない?」


ほたるの職場の先輩。背が高い上に面倒見が良いため、社内では女子にばかりモテるのが悩み。バレンタインデーには社内一チョコレートを貰う強者。スポーツ観戦が趣味。特に野球が好きで、頻繁に観戦に出掛けている。


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十紋字じゅうもんじ 堅侍けんじ (47歳 188センチ)


「趣味?色々あるが今はガーデニングだな、妻と一緒に楽しんでいる」


ほたるの上司で課長。強面な見かけによらず、ちまちまとした事が好き。主に手先の器用な妻の趣味を見よう見まねで始めたものが多く、料理もその一つ。妻と娘の三人暮らしで、娘のことを溺愛しているが、娘本人も満更ではないらしい。


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核村さねむら 徹平てっぺい (26歳 178センチ)


「好きな女のスカートの中は、誰だって見たいだろうが!」


ほたるの職場の同期。入社式で彼女に一目惚れをし、社内研修の期間から猛アピールをしていた。その頃ほたるは桃哉と交際していたため全く靡かなかった(破局後も「好みではないから」という理由で全く相手にされなかった)。

堅侍に叱責されてからは心を入れ替え、職務に励んでいる。


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蟹澤かにさわ 楼久ろく (26歳 172センチ)


「同期の核村とはあんまり仲良くないけど何か?」


ほたるの職場の同期。特に細かな設定はないモブのような男だが、社外に年上の恋人がいるという設定はある。


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つぐみ 美鶴みつる (24歳 168センチ)


「年上の女性っていいですよね!憧れちゃいます!」


ほたるの職場の後輩。美鶴という名前は、愛鳥家の祖父が命名。名字も名前も女のようだが、名前で呼ばれた方が男っぽいだろうと判断し、近しい人間には名前で呼んで欲しいと頼んでいる。その為ほたるたちは「美鶴くん」と呼んでいた。


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珠緒たまお 彩芽あやめ (23歳 166センチ)


「まとめて買っといたほうが、いざって時に助かるんですよ?え?何の話か、ですって?43話を読んでくださいよね」


セバスチャンの職場の部下。驚異のGカップ。すらりとした体型で可愛らしく胸も大きいことから、周りから嫉妬の眼差しを向けられることが多かった。その為性格が曲がってしまった可哀想な子。

地元に帰ってからは、高校時代の同級生と見事にゴールインし幸せになりました、よかった。


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