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2020年5月7日 22:10
匂いで卵の追跡をしていたのでたぶん母親のワイバーンだったのでしょう。 という事は父親のワイバーンがまだ存在している訳で。 この次は母親ワイバーンの遺体の解体中に・または母親ワイバーンの素材を加工した製品を持っている人間が父親ワイバーンに襲撃されるようになるかもしれないと思ってしまいました。
作者からの返信
わーい、お手紙もらっちゃったー。 という感じでこういうのなんかうれしいです。ありがとうです。 感想の返事、必要かどうか? と思ったんですけど『ぼん』の見解です。 今きているワイバーンは父親です。母親は残りのヒナの子育てをしています。ワイバーンはそれなりに強いので攻守で役割分担ができるんですよね。 でも決して最強種と呼べるような生き物ではないので片方は子育てにかかりきりです。 どんな動物であれ子供が襲われてしまうのはよくあることで、一組のつがいから生まれ、大人になる子供は2~3というところです、これはその個体の生涯を通じて。 何万も卵を産む生き物も、少しだけ産んで大事に育てる生き物も大人になる子供の数は平均すると2ということになります。 これは当たり前なんですよね、2以下だとその種族はいつかは滅んでしまいますし、3以上だと世界にあふれてしまいます。 このワイバーンの子供が無事育つかはわかりません。確率的には低いです。 それだけにこれ以上、人間にかかずらわる余裕はないでしょう。 魔物の世界もやっぱりワイルドライフ。厳しいようです。 最後になりますがいつも読んでくださってありがとう。おかけで小説を書くのが幸せだと思えます。感謝です。
匂いで卵の追跡をしていたのでたぶん母親のワイバーンだったのでしょう。 という事は父親のワイバーンがまだ存在している訳で。 この次は母親ワイバーンの遺体の解体中に・または母親ワイバーンの素材を加工した製品を持っている人間が父親ワイバーンに襲撃されるようになるかもしれないと思ってしまいました。
作者からの返信
わーい、お手紙もらっちゃったー。
という感じでこういうのなんかうれしいです。ありがとうです。
感想の返事、必要かどうか? と思ったんですけど『ぼん』の見解です。
今きているワイバーンは父親です。母親は残りのヒナの子育てをしています。ワイバーンはそれなりに強いので攻守で役割分担ができるんですよね。
でも決して最強種と呼べるような生き物ではないので片方は子育てにかかりきりです。
どんな動物であれ子供が襲われてしまうのはよくあることで、一組のつがいから生まれ、大人になる子供は2~3というところです、これはその個体の生涯を通じて。
何万も卵を産む生き物も、少しだけ産んで大事に育てる生き物も大人になる子供の数は平均すると2ということになります。
これは当たり前なんですよね、2以下だとその種族はいつかは滅んでしまいますし、3以上だと世界にあふれてしまいます。
このワイバーンの子供が無事育つかはわかりません。確率的には低いです。
それだけにこれ以上、人間にかかずらわる余裕はないでしょう。
魔物の世界もやっぱりワイルドライフ。厳しいようです。
最後になりますがいつも読んでくださってありがとう。おかけで小説を書くのが幸せだと思えます。感謝です。