第8話二人目の能力保持者

晴:「ここに鬼がいないなら用はないが

お前が死ぬのは勝手だがもっと

苦労してんだな」


か:「俺たちは他の二体を殺す、死ぬなら

その前に力を貸してくれ、その後は

君に任せる」




二人は体育館を後にした



晴:「どこだぁーーーー、鬼ででこいーー!」




か:「いた、 校庭だ!」




鬼一体は特殊能力を求め、ずっと隠れていた生徒を襲っていた




晴:「こっちだぁーー、鬼!」



鬼が近づいたタイミングで晴人は手をかざし

重力操作で潰した



鬼:「しねーーーーー!」



残りの鬼が突然現れ、能力を使った瞬間に

突っ込んできた



晴:「間に合わない」



か:「晴人ーーーーーーーーー!!」




瞳:「ふぅ〜」




ブン



鬼の頭が吹っ飛んだ



か:「晴人大丈夫か?」

晴:「ああ」


瞳:「全く口ほどにもないわね、あんたら」


晴:「お前に言われたくない自殺願望女が!」


か:「今どうやって倒した?」


瞳:「ただ吹いただけよ」





キーンコーンカーンコーン




?:「第1試練、鬼ごっこ 終〜了〜!」


「50人ほど残ったみたいだね」


「でもこの先に進めるのは特殊能力がない


と無理だから残念死刑!」



第1試練 終了 特殊能力保持者




!10人!




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