俺的アニメ感想日記

なんでここに先生が!?

春アニメは本当に短編アニメが多かったですね。

その中でも以前紹介したノブナガ先生の幼な妻と肩を並べてエロ勝った作品（誤字にあらず）。

原作ではもっと際どい描き方でしたが、流石にねぇ……ということで規制されていましたね。

まず減点になってしまうのですが、この規制のせいで少しわかりにくい描写が出てしまったこと。

あけすけな言い方は避けたいところですが、ラストを飾った白髪の保険医の先生。

あの人の描写でちょいちょい規制に隠れて見えなくなっていた部分があったと思います。

具体的に言うとおっぱい、もっと具体的に言うと乳首。

原作ではその辺り隠されていないのでよくわかるのですが、あの先生はいわゆる「陥没乳首」です。

その描写が規制されていたため「なにやってんだ？」と思った方もいるのではないでしょうか。

でも規制しないとこの作品はどこまでも天元突破していきますので、致し方なし……。

それ以外は概ね満足。

如何せん尺の問題で色々カットされているのはご愛敬です。

それに加えて綺麗にオチをつけて、ちゃんと最終回ラストでタイトル回収（毎話回収していましたが……）してくれたのもＧｏｏｄでした。

なおこのアニメを見るときはこの言葉をしっかりと覚えておいてください。

「そうはならんやろ」

「なっとるやろがい」

ＴｏＬＯＶＥる並にありえないわーというシチュエーションが盛りだくさんです。

加えて言うならば、作者はエロの天才だと思います。

だって、ねぇ……なんでコインランドリーにいくだけであんな事になるのか……。

一緒にお弁当食べてただけであんなハレンチな……。

定期券渡すため電車に乗っただけですよね……？

旧校舎に入っただけなのになんでこんな……。

いやはや、ごちそうさまでしたと二重の意味でお答えすべき作品でした。

眼福と、惚気という意味で。

さて、長々と語るよりは直に見ていただいた方が早いと思いますので総評に移ります。

規制は仕方ないけどそれでわかりにくい表現があったのは減点、4点！

うん、毎週楽しみにしていました。

エロに期待ではなく、普通のアニメとして笑える作品でたまにほっこりという感じです。

断じて私がエロいわけではないのです。

そう、私、エロく、ない。

総評：☆☆☆☆

個人的には鬼の小島が好きです。