応援コメント

8 叛乱、興る-7-」への応援コメント


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    お邪魔します!

    シェイドの意思とは裏腹に、叛逆の動きは着々と進行していくんですね。

    じゃあ、シェイドの望みは?

    というと、それもまだはっきりとはしない。とりあえず生きている、という事実すら曖昧なのに、そりゃあ無理ですよね。

    でも、母や親友を殺した支配者には、耐え難いほどの恨みがある。とはいえ、明確に「殺してやる…!」とも思えないのがシェイドの心根の優しいところ。

    この、揺れる子どもの心をいつまで持ち続けられるのか。

    精神的に自立してしまったなら、どういう決意と信念を抱くのかが、今後の物語のカギやのように気がします。

    まあ遊びに参りますね!(*´꒳`*)

    P.S. 現時点での⭐︎入れておきます。最低保証ということでー。

    作者からの返信

    こういうのを書いていると、なんだかんだ今の時代の我が国は平和なのだな、と思います。

    シェイドにはきつと思考や気持ちを整理するための、充分な時間と落ち着ける環境が必要なのでしょう。
    でも周囲はそれを与えてはくれないのです。
    それが大人なのです。
    純粋ゆえの優しさはいったいどうなってしまうのか……。

    そしてお星さまにも感謝です<(_ _)>