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4 兆候-1-」への応援コメント

  • お邪魔します!

    こけばしは、こういう「魔法行使の理屈とは」みたいなのを考えるの大好きザムライですので、へー!ほー!と感心しながら読んでました。魔力が人の身体の中にないパターン、ちょっと珍しいですよね。

    石炭、石油のような化石燃料でさえも取り合いになって紛争の元になりますけれど、それがさらに人の生活に富と利益を与えるミストときたら、そりゃ戦争になりますわよねー。

    でも、それを人々の平和で暮らしやすい生活のために使えないこの世界は、悲しいし厳しいですね…。

    ニトログリセリン→ダイナマイトを発見・発明したアルフレッド・ベルンハルド・ノーベルは、「死の商人」「最も短時間で大量の人々を殺害する方法を発明した者」と呼ばれたようですけれど、ミスト発見者もまた、同じ苦しみと後悔があったのでしょうね。平和につながるはずの物が新たな争いを生んだとあれば。

    さーって、続き続き、っと(´;ω;`)

    作者からの返信

    魔法ってどうやって使うの? どういう仕組みなの? エネルギー源は?
    こういうの考えると楽しいですけど、いざそれで書き進めようとすると大変ですよね。
    桃太郎でいえばキビダンゴみたいなもので、途中で仕組みを変えるワケにもいかないので……!

    どんなものも人の使い方次第なんですよね……。
    包丁で食材を切るか、人を刺すか……みたいな感じです。
    僕たちが使っているスマホやパソコンも、こうしてお話をつむぐために使うこともあれば、レスバに使うこともありますからね。

    でもミストっていいなあ……涼しそう!