第2話波乱万丈?な小学校
さて、第1話より少し時間は遡ります。
6歳。小学校に入学しました。
真新しいランドセル。たくさんの教科書。
可愛い鉛筆に筆箱。
ドキドキワクワクですよね。
私の小学校には、保護者参観日の日に学校探検(確かそうだったはず…!)なるものがありまして、親を算数教室や、給食の調理場に案内する行事があったんですよね。
記憶にあるうちの一番最初の事件。
案内がうまくいかず、私、机の上で丸まる。
自分が覚えているのはこれくらいです。
親は
『体操着袋被って机の上で踊ってた』
と、言ってました。
いや、何やってんの私ぃ…。
おまけに案内に使う紙ビリッビリに破いてるし、それを隣の席の子が丁寧に直してくれてるし。
次は泣き叫びながら職員室に連れ込まれてる時のこと。
いやぁ…何があったんだろね〜(他人事)
小学校時代はある意味私の黒歴史。
蓋をしておきましょ〜
パタンッ
さて、二年生。
結構大きな事件が起きました。
私、教室のガラス割っちった!テヘペロ☆
いや、テヘペロ☆じゃないって…。
いやぁ、実はですね、この時、クールダウンしてたんです。一人で。教室に一人で。
今思えば、この時の担任もちょっと、と思う
でもまぁ、一人で何十人もみてんだから、一人くらい放って置かれるよね?
…よね?
と、とにかく、クールダウンしてたんです。
そしたら、なな、なんと!
クラスメイトが閉じ込めやがった☆
そこまでならず
『ひかげ怪獣を閉じ込めよう!』
とか言い出す始末。
えー、これにですね、えー。
私、パニック起こしまして、椅子持って、こう、バリーンッ!とやっちゃったわけでして…ハイ。
ガラス代、二千円ちょい、しっかり払いましたよ。親が。
ちなみに、私を閉じ込めたオトモダチには数日間無視されました(´・∀・`)。
私の小学校生活既に詰んでる件についてー笑
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