個性?障害?どっちだろ
ひかげ
第1話何が書きたかったんだ、私。
はじめましての方は、はじめまして。
ひかげです。
突然ですが、私は自閉症スペクトラムです。
ま、そんなのどうでもいいんですけども笑。
私が発達障害だとわかったのは、小学四年生の頃。
病院へ行くことになった理由は
『ママ、私って変なの』
と、親に言ったことからだそうです。ちなみに、親は上記の言葉に対して
『うん、知ってる』
と答えたそうです。
まぁ、病院行って、検査受けたんです。
結果は知らされなかったんですけど、私の悪い癖で、書類の中身を見てしまったんですよね〜。
そしたらそこに
【発達障害】
と書かれていたので、結構びっくりしました。
でも、拒絶したり、怒ったり、泣いたりはしませんでした。
何というか
(あぁ、そうだったんだなぁ)
って思うくらい。
多分、自分はおかしくないんだって思ったのかもしれません。
今になっても別に障害であることが嫌だ、とはなりません。
いや、だって、ね?
仮に、もう一度生まれ直せたとして、障害が無かったとして、必ずしも良い人生が送れるとは決まったわけじゃないですし。
(話がぶっ飛びやがったぞ、こいつ笑)
まぁ、とにかく、障害があってこその今の私。今の家族。今の人間関係があるので、不謹慎?かもですが、私的には障害があって良かった、と思うこともあります。
親いわく。
『障害じゃない。個性なんだよ。みんな“発達障害”の特性は持ってるの。こだわりとかね。障害って言われるのは、そのこだわりとかが日常に支障を来すレベルのことなんだよ』
的なことを言ってました。
あんまし覚えてません(´・∀・`)。
まぁ、私が言いたいことはですね
障害、だから何?
これ個性だって。(ドヤァ)です。
あ、ここ、笑うところ…笑。
あなたの近くにもいるかもしれない。
自分のルールを守らなきゃ嫌な人。
音やにおいが、つらい人。
思い通りにならなきゃ固まる人。
誰だって自分のルールがある。
苦手なにおいや音もあるし。
予定通りにならなければ誰だってイライラする。
そう考えれば、わかりやすくありませんか?
これはあくまでも私の考えです。
でも、そうやって考えてみると、面白い場面もありますよ〜!
そろそろ自分でも何が書きたいのかわからなくなってきた…。
これで一旦終わりにしまーす。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました!
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