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  • 初めまして、にのい・しちと申しますm(_ _)m

    とても勉強になります。
    ブレグジットはよく耳にするけど、実際、EUから離脱するとどうなると? 呆気に取られていました。

    読んでいて、国民とこんなに密に問題がつながるとは、驚きです!

    作者からの返信

    はじめまして。どんどん迷走していて住んでいて怖いことこの上ありません。うまく収まるといいのですが!

  • 大麻とガンジャの香りは独特ですね。
    似てる香りのシガーはあるけど。

    それにしても記録を残してなかったって当時の混乱状態も関係していたんでしょうけど、恐ろしいですね。
    実は戸籍を証明できる物がなかったって。

    作者からの返信

    全て個人記録ですから、本当、なぜそんなことがおきてしまったのか……。というよりも、絶対に抗議が上がったはずなのに、なぜ早い時点で調べずに無視したのか……。

    そういえば、我が家の夫の人は、かつて私がお灸をしていたら「こ、この匂いは?!」ととても焦ったことがあります(笑)似てるかな??

  • そんなメイ首相も来月(2019/06)には辞職するようですし、世界的に景気後退か? と疑われる状況下、ブレグジットの行方と英国はどうなってしまうのでしょうねぇ。

    作者からの返信

    彼女は、男性だったらもっと早くにひきずり下ろされていたんじゃないかと思います。ブレグジットも不安ですが、この不安定な状況の中で排外思想をどんな風に押さえ込んでいけるのか。私はどこからどうみても人種的マイノリティですから、本当に利己的な理由で心配です。

  • 最近、やっと日本でも液体ミルクの販売が始まりましたよ!
    オリンピックが始まるまでに色々整備してるのかな。

    作者からの返信

    そうそう!とても便利ですし、日本のように災害の多い国には必要だと思うのでよかったなあと!

  • IRAやアイルランドとイングランドの対立については、授業で初めて聞きました。それまで「イギリス」と聞くと、一つの大きな塊としてみていたけど、中でも対立があると知って、驚きました。
    今日はこれを読んで、さらにびっくりです。確かに、新たな刺激になりそう……。実際に住んでいらっしゃる方々には、心配になりますね……。知らなかった自分が悔しくなります。

    作者からの返信

    そうなんです。こういう対立って外の人にはわかりにくいですよね。

  • 日本でもイギリスの医者は食い物の次くらいに話題になる話ですね……

    作者からの返信

    特に日本から滞在する方には評判が悪いんです(笑)医者という言葉で理解される存在がちょっと違うんですよね。

  • うわぁぁ…ラストで背筋が寒くなりました。そうか、そういう話も含んでいるのか……

    作者からの返信

    はい。EUを離脱したい人たちがあげる最大の理由は「人の自由な移動」が引き起こしてしまう不都合(人身売買や犯罪組織の移動が簡単になっているのではないかという危機感、予測のつかない流入に公的予算をつけることの難しさ、などなど)なのですが、じゃあ、それを禁止したらどうなるのか、と言うと北アイルランドが結構な火薬庫になりかねないんです……。

  • ほほー、と目からウロコをポロポロ落としてたら、最後の「メイのばか」にやられましたwww
    サツキちゃーん!

    作者からの返信

    ここのところかなりの頻度で「バカメイ……!」ってつぶやいてます……w

  •  初めまして。今日は。
     私は冒険小説作家として有名なジャック・ヒギンズのファンで、IRAという言葉はそれで知りました。ちなみに彼の作品『死にゆく者への祈り』では、主人公は脱走した元IRAメンバーです。
     そんなIRAは武闘路線を停止すると宣言したように聞き、それで私も一段落ついたのかと考えていました。今、赤坂様のお話を伺って初めてそれが事実の一部でしかないと知りました。分裂した過激派がしつこくテロを繰り返していたとは。
     先の『奴隷労働』といい、日本では全く知られなかった話です。我が身の無知を恥じます。 

    作者からの返信

    ありがとうございます。かつてのような状態ではないので、やはり大まかにいうと、「平和」なのです……。北アイルランドを出てまでの暴力行為はなくなっていますし、北アイルランド内でも明らかに「テロ行為」と認定されるようなものはほとんどなくなっているんじゃないでしょうか。それでも年間4-5人ぐらいは「明らかに」プロテスタントとカソリックのいざこざによる死者が出ているようで、やはり親戚が北アイルランドに住んでいる人間は、そのあたり手を入れて欲しくないなあと不安に思ってしまうのですよね……。

    編集済
  • シン・フェイン党の活動華やかなりしころ、スポーツの大会がテロでパーになったなんてのはよくありましたが、今もいろんな形で残ってるんですね。

    作者からの返信

    まだまだ、ひどい話はあるみたいですね。本当、ここをなんとかしないと、かなりの人数が死ぬことになりそうです……

  • 毎回毎回目からウロコが落ちます。

    作者からの返信

    恐縮です。イギリスが移民に対してとても否定的になっていったその結果なんですよね。

    編集済
  • せんたーおぶじいこーるずのめいさん残留派なのに離脱交渉って可哀想だなぁと思ってたらこんな絡まった紐をナタでぶった切って皆を困らせるようなことしてたのか……。

    作者からの返信

    これだけではないんですよ……。彼女が内務大臣だった時期の移民政策ってなかなか極端で翻弄されまくりでした。まあ、今でもそうなんですけれど……。

  • 知らなかった事実を書いていただいて、ありがとうございます。
    勉強になります。

    作者からの返信

    ありがとうございます。本当に生活の中で見えることだけなので偏りはあるかと思うんですけれど、専門家の大局的な話は、割と出揃っていると思うので……。少しでもお役に立てば幸いです^^ 

  • 知りたいとは思いつつ、尋ねるには躊躇いのあった題材を描いて頂きありがとうございます。
    これからもよろしくお願いします!

    作者からの返信

    あくまでも普通に生活していて見えるもの、なのですけれどね。でもなぜこんなにゴタゴタしているのか、少しわかってもらいたいなあとw

  • 八方塞がりな感覚が伝わってくる……。
    楽しみに読ませていただきます。

    作者からの返信

    ありがとうございます。もうねえ。本当グダグダですけど、ようやく労働党と話を始めそうでハラハラ見守ってます。

  • 食卓のほほえましい風景と、醜悪な人身売買が地続きの世界にあるというこのリアル。目をふさぐことなく、それでいて柔らかさを失わずたんたんと描かれるパトさんの筆致にグッとくるのです。

    作者からの返信

    ありがとうございます。この事件は知れば知るほど目も当てられない話ばかりでなんとも言えないんですけれどね。国民投票の直前に判決がくだったことで、期せずして犯罪グループがいかに簡単にEU内を動き回ることができるのか、を思い出させる結果になってしまったなと。
    実際にはイギリス国内の人身売買の被害者は中国人が非常に多いんですけれどね。あとはアルバニアとか。そしてもちろんイギリス国内も。

  • 続きが気になって仕方がない。

    作者からの返信

    続きはご存知じゃないですか(笑)