きらめきの中で……(平成最後のひと月限定エッセイ)

水木レナ

前書き(とんでもない雑談)

 2019年04月01日(月)

 平成31年最後のひと月限定エッセイが始まります!


 画面右下の

「カクヨムの新たな取り組みについて」-カクヨムからのお知らせー

 をクリックしますと、重大なお知らせがありますねー。

 なんと、カクヨムでWEB小説の料金発生なるか!?

 今年の秋ごろからページに広告が入るらしいですよ!

 もう一つの、読者から直接っていうのはちょっと疑問が残りますが。


 読者が直接料金なんて、払ってくれるものでしょうか?

 いえ、あたくしもお金を払っても読みたい作品はあります。もちろん!

 時折懐かしく読み返したい作品も、仰山あるのですよ!


 じゃあ、なにかな? あれかな。

 ページを開くごとにいくらとか、タイトルをクリックするごとにいくらとか、フォローするごとにいくらとか? そんなのわからないじゃーん! もう、はっきりして。(← おめーがわからずやなだけじゃん?)

 しかし方法については気になるところです。


 今のところ、カクヨムのメリットって、タダで小説が書けて読めることですもん

(キッパリ。

 あたくしの文章がお金になるだなんて、そりゃあうれしいこと。

 あと十年書いて芽が出なかったら、なんて悲壮な覚悟を決めちゃっているあの方にも朗報よ! でもだけど、むずかしーなー。


 別に銀行口座を登録したからって、がばがば入ってくるわけじゃないんでしょ?

 逆に後から入ってきて(カクヨムに)、お小遣いがちょっと入ればいいなー、なんてノリで萌え小説書いてくれた主婦やパートタイマーさんなんかが、大家になったりして! それまでとは全く変わった様相になると、思うんですよね。


 それに、あれ。

 近況ノートでの交流ってどうなるんでしょうね?

 ちょっと挨拶して、それっきりって(おいおい)いうパターンが(おいおい)多いあたくしとしては……なくても同じな気もする。

 それだったら、ユーザーさんのEメールにコメント欄のやりとりが届く、今の感じをよりよくする感じでいいんじゃないかな。

 さらに、個別にメールのやりとりができるとか。


 あと、ユーザーさんをブロックするNG機能をつけてくれないと、やりとりに支障が出るのも予想されます。

 なぜかというと、料金が発生する場合、過激な文言を吐く方が現れるかもしれない。

 可能性ですが。


 運営さんが苦しむことになるよ、きっと。

 アカウント停止とか、めっちゃ忙しくなると思う。

 カクヨムの機能に詳しいユーザーさんをスカウトして、社員にしてくれるとかしないと、おっつきませんよ? 


 他のユーザーさんは、どうお考えなのかしら。



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