コンテンツ流通を変える最良の方法(仮)

テーマ及び起承転結

※あくまでも試作段階ですので、ここからエピソード追加も行う予定です。

『コンテンツ流通を変える最良の方法-フリーダイブ!クロスパルクール-』

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・主題

ジャンルとしては新日常系＋パルクール

命題は『ＳＮＳ炎上、駄目、絶対！』を主軸にコンテンツ流通が舞台になる。

・概要

『誰だってヒーローになれる！』を合言葉に、バーチャルYouTuber等のコンテンツが急速発展した日本を舞台にしている。

その一方で、ヒーローになり損ねた勢力がフェイク動画等で炎上を企むような動きも見せていた。

この物語は、主人公があるバトルに巻き込まれた事で、自分が知らない未知の世界へと踏み入れようとしている物語。

・土台になるストーリー

※主軸となるストーリーだが、これ以外にも様々なショートエピソードあり。それを加えた物が進行プロットになる

起：主人公があるバトルを目撃する。

・バトルの内容が日常とはかけ離れていると思いながらも、見続けていた。

・その中で、相手プレイヤーが主人公側に向かってくる。おそらくは事故なのかもしれないが――。

・相手プレイヤーと対戦、そこで披露したアクションをきっかけにして味方側にスカウトされた。

・味方側の話を一通り聞いて、疑問に思う個所はありつつも信用し、味方側のパルクールプレイヤーとして参戦する事になった。

（承への伏線）

・その後、今回のプレイは動画サイトで配信され、そこから主人公がＳＮＳ上で話題になっていく。

承：バトルを続けていく内に知名度が上昇、有名になっていく。

・相手側プレイヤーも、次第に有名になっていく主人公には脅威を感じる。

・他の仲間達からも一目置かれると思われたが、特にそう言った流れはなく、あくまでもプレイヤーの一人扱い。これに不満は抱かない。

・味方側も突出したプレイヤーの登場は歓迎するが、主人公の発言などは「俺ＴＵＥＥＥ」等ではないという事で好印象を受けた。

・主人公のプレイスタイルには他のプレイヤーにない何かがあると、あるバーチャル動画投稿者が指摘。

（転への流れ）

・ある人物による「平穏が乱されようとしている」という発言を受け、様子は変化していく。

転：このバトルが実は動画サイトの番組である事が判明、ＳＮＳで炎上させようと一部勢力が動く。

・炎上勢力は、ＳＮＳ等を利用して今回の企画を炎上させようと動き出した。

・その一方で、主人公は「平穏が乱されようとしている」と発言した人物を特定、リアルでその人物に会って事実を聞きだす。（承での伏線回収）

・そこから個別にＳＮＳを炎上させようという勢力に対し、炎上を阻止しようと本格的に動き出す。

・動画サイトでラスボスと思わしき人物による宣言動画が公開、そこで味方サイドは炎上勢力の目的を知った。

・炎上勢力の全てを止められる訳は――と思われた矢先、ある人物が炎上勢力のやろうとしている事をばらす。（結への伏線）

結：炎上勢力に勝利し、最終的にはヒーローとなった。

・炎上勢力の正体、それを聞いた運営は彼らに対して厳正な処罰を行う事を宣言した。（転の伏線回収）

・しかし、それでもラスボスは逃げのびており、そこから主人公とラスボスがリアル遭遇をする。

・動画内で語った事を何としても阻止する為、主人公はバトルを挑む事に。

・そのバトルは配信こそ限定エリアのみだったが、最終的には盛り上がる流れとなった。

・ラスボスに勝利した主人公は、そこで初めて本当の意味でヒーローになった事を知る。ＳＮＳ上で炎上させようという動きも、無駄に終わり、本当の意味でバトルは終わった。