夜の詩
午前二時ってロマンチックとか、
プラネタリウムに感動したとか
情報戦
好きって言ったら勝ち
多分そんな黄緑
そんな小さな窓に救いを求めたって
出られやしないよ
朝日に平穏なんか求めてない
夜の首都高の方が遥かに君を見てるよ
碧い洞窟が都会にあるように
君は分かってない
月のハイライト、
誰かに寄り添うホットミルク
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