あとがきへの応援コメント
あとがきを読ませていただいていたら自分の名前が書かれていてビックリでした。
恐縮です、、
『見えない彼女のゆく末〜Invisible Girl〜』は、ハラハラドキドキするシーンと気持ちに訴えかける主題を兼ね備えた素敵な作品だと思います。
『好きと嫌い』って理屈ではないですよね。そして『好き』のもたらすパワーって凄いです。でもその『好き』を持続させることが難しいと感じることもあります。
周囲の評価については、気にするからこそ切磋琢磨できるという一面はあるにしろ、それだけにとらわれ過ぎると何もかも苦しくなりますよね。だからなんでもほど良いバランスが必要だと思います。
公募賞や途中の作品のこと、次作の構想など今は色々頭に浮かんでいるところでしょうか。
またお会いできましたら(○^▽^○)/
作者からの返信
いえいえ^^
こちらこそ最後までお付き合いいただきましてありがとうございました。
正直、☆も入らないから反応悪いかなぁ~などと勘ぐったこともあります。
でも、@cypressさんのように最後までお読みいただける読者様がいらっしゃるからこそ継続する力になりました。
諦めずに書いてみるものですね。
本当に助かりました。
改めて@cypressさんに感謝を。
エピローグへの応援コメント
すごく素敵なエンディングで感動しました!
透明人間化してしまうという困難な状況にもかかわらず、いつも春森さんのことを一生懸命に考えて、気持ちに寄り添って来た三田村くんが素晴らしかったです。
また、咲子先生の存在も大きかったと思います。
最初はラブコメ路線のお話かな、と思っていたのですが、心の問題に取り組んでいる読み応えのある作品でした。
時に上手く行かなくなりながらも、最後まで春森さんを守る気持ちを失わないでいたからこそ奇跡が起きたのだと思います。
1人の人を救うということは、こういう気持ちなんだ、というのを感じました。
まだ完治ではないですが、三田村くんがついていてくれれば春森さんは大丈夫!
今日付き合ったばかりみたいな初々しい2人のことを応援してます!
作者からの返信
ここまで感想ありがとうございました。
ふたりの未来を予感させるようなエンディングがなかなか思いつかなくて苦労させられました。
しかし、ボクはふたりの親ならぬ筆者。
生みの親として、素晴らしいエンディングを迎えさせてあげることが子供への奉仕というものだと思ったのでこのようにさせていただきました。
第三十一話への応援コメント
——私はあなたたちに嫉妬していただけだったんです
春森さんの正直な気持ち、わかるような気がしました。自己嫌悪ってあります。そんな自分が消えてしまいたくなるほど思い詰めてしまった春森さんは、すごく素直なんだなって思いました。
——春森さんが三田村くんに触れられるのは、それだけ拠り所にしてたってこと
咲子先生の言葉、頷けます!
春森さんは果たして三田村くんの思い当たった場所にいるのでしょうか?(いて欲しいです)
続きを楽しみにしています!
作者からの返信
いつも感想ありがとうございます。
励みになります。
>自己嫌悪
ここまでお読みいただいておわかりかとおもいますが、診察の中では真逆のことを『あえて』書かせていただきました。
ただちょっと伏線張りが稚拙だったかなぁ~と猛省している次第です。
>拠り所
ここは逆に伏線張りに自信がありました。
お気づきになられていただいてれば幸いです。
ここまでお付き合いいただきましてありがとうございます!
次、ホントのホントにラストです(UPできず申し訳ありません)
5章残り1節とエピローグ、ご期待してお待ち下さいませ♪
第二十七話への応援コメント
春森さんと三田村くん、すごくいい雰囲気だったのですが、、、
でも三田村くん、優しいなって思いました!
ちゃんと春森さんのことを考えてあげてますよね。
それでも春森さんの様子は、、、?
何かあるのかな、と気になります。
また、続きを楽しみにしています!
(三田村くんは千夏ちゃんが苦手なんですね。笑)
作者からの返信
毎度感想ありがとうございます。
そして、お待たせしてしまって大変申し訳ありません。
最後の最後で悩んでしまいました。
残りは4節分ぐらいでしょうか?
ガンバって執筆させていただいてます。
>ちゃんと春森さんのことを考えてあげてますよね。
やはり、そこはベッタリとまとわりつく姉がいるせいでしょうか?
ですので、男として距離感というものをしっかりと考えているのではないかと思います。
>三田村くんは千夏ちゃんが苦手なんですね。
千夏ちゃんがスッパリと言う方だという設定にしたので、ズカズカと踏み込むことに躊躇する誠一は苦手ですね。
ただ、嫌いかというとそうでもありません。
おそらく苦笑いを浮かべて、誠一は「ハッキリ言うなぁ~」ぐらいは考えるんじゃないでしょうか。
第二十六話への応援コメント
千夏ちゃんの追及にタジタジになってしまいましたね。
ーー実際の下着と制服をあらかじめ用意してた、、、
かなり怪しいです!(笑)
でも今回、オチがまさかの?!(驚)
これからの展開、楽しみにしています!
作者からの返信
いつも感想ありがとうございます。
ここで悩みました!!!
マジ路線で行って誤魔化すかコミカルに誤魔化すかという方向性でず~~~っと悩んでて、コンセプトの「90年代学園ラブコメにありがちなストーリー」なんだから多少強引でも押していこうということでああなりました。
まだ先が描けていないのでお時間頂戴しますが、よろしければお付き合い下さい<m(__)m>
いつも本当にありがとうございます!
感謝・感激・雨あられです。
第二十五話への応援コメント
坂下さん、いい人ですね。
前回の終わりのところで、何か悪い方向に行ってしまうのかなと心配してしまったのですが、杞憂に終わって良かっです!
あと、透明化して見えなくなっていても、気持ちだけはまっすぐ伝わってくるっていうのがいいですね。
しかし、一難去ってまた一難!?
次回をまた楽しみにしています!
作者からの返信
さすがに締めに入っているタイミングなので、これ以上引き延ばすのは得策ではないと思い、ふたりには仲直りしてもらいました。
あと気持ちをストレートに伝えるという方法。
これについては、ギャーギャーワーワー騒いでケンカするよりも、激しいケンカの後にスッキリと仲直りする方が女性らしいかなと思って描写しました。
なかなかですね、男が描くと女性同士のケンカというのがイメージしづらいところではありますね^^;
>次回
5章は申し訳ありません。
ちょっとスロースペースになります。
正直に申しますと、まだ書き終えていない部分がありまして……。
第二十一話への応援コメント
“透明人間になる真の原因”
これが分かれば!
(なんらかの心因性によるものですよね)
咲子先生のお話、医者だけに分析が的確だなと思いました。
オリエンテーションの日の出来事ーー
そこで何が?!
次回をまた楽しみにしています!
作者からの返信
お読みいただきましてありがとうございます。
ここまで読んで、ようやくテーマらしいものが見えたと思います。
文中に明確に書きましたが、「好きと嫌い」です。
プロットを書くときに「透明人間」と位置づけて、対となるテーマはどうしようと思ったとき、思春期にありがちな「好き嫌い」というものを付与してみました。
これがどう働くのかについては、今後の展開にご期待下さい。
第二十話への応援コメント
春森さんが言ってた「ずっとひとり」という言葉の意味が気になります。
そしてまたしてもハプニングが!
三田村くんのお姉さん、かなり怪しんでいましたがここはなんとかセーフということで。
女子の服一式持ってる三田村くん、かなり怪しいです。(笑っていいのかどうか、、)
^_^;
作者からの返信
感想ありがとうございます。
誠一がいちずの服一式を持ち歩くのは、もはや伝統芸ですw
(まあ、透明化して服が脱げてしまうと設定した以上はそうなってしまうのですが)
三田村姉については、もっとガッツリ登場させるつもりでした。
しかし、役回りという意味であまり活躍しそうになかったので没キャラにした人物です。
なので、彼女の出番はここで終わりです。
第十七話への応援コメント
咲子先生にも辛い過去があったのですね、、、
先生なら治せるような気がしたのですが、衝撃的な事実がーー!
春森さん、大丈夫でしょうか。
三田村くん、いちずちゃんを支えてあげてねって思ってます!
続きを楽しみにしてます!
作者からの返信
感想ありがとうございます。
ここからギャグ少なめでシリアスが続く予定です。
ご期待下さい。
>千夏ちゃんのイメージは『かぐや様〜』の藤原さん
ポジション的にはそうかもですね。
ただ、ボクの中のキャラのイメージで近いものだと、アマガミの七咲逢でしょうか。
いつもクールなんだけど、だらしない先輩に怒ったり、呆れつつも物事にちゃんと付き合ってくれたりというような感じが似ていると思います。
編集済
第十四話への応援コメント
三田村君と春森さんのカップルがすごくいいです!
教室で背後から声を掛けられて大絶叫したところとかも笑。
猫耳カチューシャを身につけて猫の真似をした春森さんも可愛いです。
13話の公園のシーンも好きです。
ラブコメの楽しさと、優しさが感じられる作品だと思います。
続きをまた楽しみにしています!
作者からの返信
感想ありがとうございます。
なかなかこう付き合ってるシチュのライトノベルはなかなか見かけないので、今回はこの路線で行こうと言うことで執筆させていただきました。
あえて、参考にしたものがあるとするならば、「謎の彼女X」でしょうか?
あれも占部さんの謎感がありつつも、お互いの距離感がわからない同士で付き合ってる感がスゴくニヤニヤする作品でしたね。
ボクの作品もそういう作品にしてなればなぁ~と思ってます。
予定では、ライトノベル1巻分の内容を想定してますので、最後までお楽しみいただけたら幸いです。
ご感想ありがとうございました<(_ _)>
第一話への応援コメント
某自主企画から、スコッパーとして参加します。
王道の恋愛ものでした。
おそらくヒロインが幽霊だという点が売りの一つになっているのではないかなと思います。
文体は柔らかめで、少しハイテンションすぎるのが引っかかる感じでした。
あとは時々メタ的な文章が差し挟まれる点かな……。公募だと特に気にする選考者がいるので気をつけたほうがいい要素かなと思っています。
台詞は台詞、地の文は地の文と固まった書き方をしているのですが、時に台詞の部分が起伏に欠け、なくてもいいのではないかと思われた部分がありました。
もう少し描写を多くとって会話に頼る癖を直したほうがいいかなと感じられたということです。
キャラクター造形はそこまでマイナスはなかったのですが、飛びぬけてかわいいとか、飛びぬけてかっこいい、類を見ないほどの変態等、個性的であるとは言えないキャラクターが多かったなと思っています。
総じて言うと、ヒロインが幽霊というところで売りを出そうとしたようですが、まだそれだけでは弱いなと思いました。
それでは執筆お疲れ様でした。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
ボクの技量不足で至らぬ点が無数にある中、ご一読いただきましてありがとうございました。
>台詞は台詞、地の文は地の文と固まった書き方をしているのですが~
この部分はいつも悩むところです。
果たして、読者様が読みたいのは地の文なのか台詞なのかというところで、技量不足も相まって、スゴく「どうしよう」と不安に思っている次第です。
>もう少し描写を多くとって会話に頼る癖を直したほうがいいかなと
そうですね。
もう少し一考してみます。
あと、これは個人的なところでなんですが、一人称に関しては小説と言うよりビジュアルノベルを意識した作りにしているため、「と言った」みたいな描写を少なくしてます。
ここも作者の技量不足のせいか、かなり乱雑な作りになってしまっているのでもっと精進していくつもりです。
乱文ばかり読ませてしまって大変申し訳ありません。
今後いっそうの努力に励んで参りたいと思います。
>キャラクター造形は~
ありがとうございます。
実は、愚生も一番悩んでいるところでございます。再度読み直しのうえキャラの造形を深く掘り下げてみようと思います。
>総じて言うと、ヒロインが幽霊~
うーん、もうちょっと何か足した方がよかったのかもしれませんね。
省みるところですorz
いずれにしても、ご丁寧な指摘ありがとうございました。
コメントされないより、どんなコメントでもされた方がうれしいので大助かりです!!
改めて感謝を!!