かばんの存在、そして「ヒト」であるが故、期待を寄せられてしまうキュルルの困惑と不安、そしてその後の行動が、とても「生きている」と感じましたフレンズたちを中心に巻き起こってしまう喧騒も、理由がしっかりしていて納得しました2のフレンズたちならではの衝突と、話のまとめかたに感心しました
もはや比較は失礼と思うが、本編のようにキャラクター達が変に歪められることなく魂の21gを獲得している。不自然な無能とか虚無なキャラクターのいない、茶番感のないちゃんとした物語。すばらしい廃材アートだ。最終話までちゃんと観るであろう作者さんのその後の精神状態が心配。