『アッシュワールド』ゲスト及びターゲット~ウルクススフォルム~
南木
ゲスト:『剛腕戦場記者』アルバレス
「百聞は一見に如かずってな! 奴らの悪事は、ペンの前には無力ってもんよ!」
かつてカンパニーから何度も抹殺依頼を出されたパパラッチ。彼に暴かれた不正は数知れず、刺客を送り込んでもほとんど返り討ちにされている。
協力者の伝手で、異世界をどんどん渡り歩いていたのだが、カンパニーがそろそろ崩壊しそうだと聞きつけ、再びカンパニーの領地に足を踏み込んだ。
彼が狙うは、一世一代の大スクープ。そのためには彼は命も惜しまないだろう。
【キャラクター名】カミロ・アルバレス
【手配度】★★★
【性別】男性
【性格】豪胆で命知らずな筋骨隆々の新聞記者。
かつては陰湿で手段を択ばない悪辣なパパラッチだったが、あるきっかけを境に自身の在り方を改め、カンパニーの不正をすっぱ抜くことに命を賭している。ただしマスコミ体質は健在で、時にはたとえ味方であろうと、不正をすれば容赦はしない。
【武器】カメラ
彼は「自分の武器はこれで十分だ」と言っている。機器自体は非常に高性能で、どんな被写体もキレイに獲れるほか、爆撃に晒されても傷一つつかない頑丈さを誇る。
アルバレス自身はなんと素手で戦うのだが、本気を出すと全身筋肉が盛り上がって、服がはじけ飛んでしまうので、ある意味危険。
【特殊能力】
受け継がれし筋肉:機関銃程度の攻撃やちゃちな魔法は、彼の筋肉には通用しない。ただし、筋肉弱体化が効いてしまう。
スクープ!:味方の活躍をメディアで大々的に発表したり、相手の失態を暴露することができる。彼がシャッターを切るだけで、テレビ局の視聴率は30%を超える。
電子戦:ハッキングができるくらいの能力はある。情報収集には便利だが、流石に上位存在との電子戦は無謀。
【容姿】
トレンチコートとハンティング帽をかぶった、ハードボイルド風味な男性。
目つきが悪く、あごも割れているなど、見た目は結構悪人面だが、見た目に反して面倒見はとてもいい。
タバコを愛用していたが、体に良くないと言われたので、代用タバコを吹かしている。
前回のカンパニー企画でオペレーターだった男性記者。
戦いの最中で筋肉に目覚め、筋肉とカメラでカンパニーの闇を片っ端から暴く漢。攻撃は打撃一辺倒だが、いざという時には壁にもなれるくらいの耐久力がある。
ファラのことはまだ生きていると確信しており、彼女が転移した異世界を探すのを当面の目標としている。
ただし、カンパニーに喧嘩を売りすぎたせいでターゲット認定も受けているため、彼自身も狙われている。
彼自身もカンパニーに強い敵意を感じているが、唯一CEOのフーダニットだけにはかなり同情的だったりする。
ゲストとしての特徴:
とりあえず前衛にどうぞ。
彼をゲストにすれば「アルバレスの記事」として、彼が同行した戦いの様子を「南木が」ダイジェストで講評します♪ してほしくない場合は事前に仰ってください(使わなきゃいいだけの話だが)
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