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巡回図書館員への応援コメント
こんにちは。
カクヨムで本格SFを読ませていただくのは初めてでした。
しばらく遠ざかっていた感覚(もうずいぶん長いあいだ)がよみがえり、身がリフレッシュした気がします。
ありがとうございました。
PS:内容にちょっと親近感あります。わたしも旅する人間とAI(?)で書いたので。笑
作者からの返信
応援コメント、加えて★も、どうもありがとうございます。
純粋なSF書きはもはや絶滅危惧種です。というか、SF的なテーマが日常に溢れているのでわざわざサイエンスフィクションとして書く必要がなくなってきているのですね。
世界観の構築も面倒だし、それを読み手に理解してもらうのはもっと大変だし、生活の延長やなじみのあるゲームのプラットフォームで物語が展開する方が何かと楽ちんですし……。
とはいえ、想像の世界で自由に羽ばたくのは何ものにも代えがたい爽快感がありますね。これからもお互い頑張りましょう。
巡回図書館員への応援コメント
凍龍さま、あのイラストから創造されたとは思えないほど、壮大な世界観ですね。
電子化されたコンテンツは確かに、核のEMPに対して脆弱だと思います。
端末に映っていたのはリンドバーグの映像だったんですね。
本人と邂逅するシーンが素敵でした!
作者からの返信
応援コメント、どうもありがとうございます。
KAC10のお題を見て正直一瞬頭がくらっとしました(笑)が、その後どうにか立て直してこんな感じです。運営様がフリのように何度も念押ししてるのは無視しました。
私自身は電子書籍を便利に使っていますし、本好きのご老人の蔵書が、本人が亡くなられた後古本屋に二束三文で売り飛ばされているのを見て、それならいっそと溜め込んだ本に刃物を入れることも厭いませんでした。
自炊でほとんどを電子化しましたが、二重三重にバックアップを取っていてもやはり一瞬で本を失う恐怖はいつもどこかにあります。
そういう意味で、国会図書館などはいっそ核シェルターの中につくって欲しいとさえ思っています。
ラストシーン、働く環境は違いますが、彼らは本当の意味で心の通じ合ったパートナーでした。新しい端末に移植…なんてことも考えましたが、多分それはカタリィが納得しないだろうなと。
ともかく、この一ヶ月、これまでご縁のなかった皆さんとこんな風に交流できて本当に楽しかったです。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
巡回図書館員への応援コメント
良かったぁぁ。
自分も紙の本が貴重になった世界を書いたことがあります。真逆でほとんど電子に取って代わられた世界ですが。紙が残って欲しいって思っちゃうんですよねぇ。
作者からの返信
藤浪保さん、こんにちは。
今回短編に手が回りそうもなく、ちょっと無精して過去のKAC参加作から自分でも一番好きな話をサルベージです。
Kindleなどの普及で紙の本は間違いなく減っていくと思いますが、お気に入りの一冊はどうしても物理的に手元に置いておきたいですものね。藤浪保さんのご本ももちろん物理で買いますよ。