今日はタブーだけどホントの話、女性の方に嫌われる話ばかり。。

ハンガリーワインとワインビジネスのことで、

なぜ、このエピソードタイトルなの?


とお思いの方、


ハンガリーのワイナリーにお呼ばれする理由の中に

一定数、


そうですね、あわよくば という下心で


お誘いいただくことが実際、あります。。


私が男だったら、そんな目には全く遭いません。

そういう気苦労もありません。


若い綺麗な女性がいれば、当然でしょうが、

そんなんじゃなくても、、


日本人女性は、ヨーロッパでモテます。

独身でも既婚でも、たいがいモテます。


それは、実は錯覚でもあります。


汚い言葉をいいそうで恐縮ですが、、


ようは簡単に 目的が果たせそう


のように思われるからです。


それは日本のAVコンテンツに原因があるのは大でしょう。


表向き、日本文化、和食、和の習い事、

モテハヤされるところ多々ありますけれど、、


日本女性を見れば、あ、◎◎せてくれそう(卑猥な表現でごめんなさい!でもホントこれ)

と思って、

誘ってくるのが沢山います。


ありがたいことに日本の女性、いや韓国人も特に

美肌の方が多いというのと

肌にハリがあるというのか、


非常に若く見られがちで、


ハンガリーでいえば、(欧米人全体ですけれど)

女性は30歳前くらいまではお肌も美貌も

最高潮という感じなんですが、、


30歳前後から 申し訳ないですが

肌が一気に老化 する女性が多く


私より◎歳若い女性が 普通に

自分のほうがおばさん的な感覚で

上から目線で沢山話しかけられます。


10代後半の男女くらいから、

そんな感じで、、


私の知っていた駐在員の奥様は


10代後半の子に自分より下

中学生くらいに思われていてショックだったと。。


そんな風に思われてしまう日本女性も沢山いるのです。


ですから、仕事をする以前に

女性に生まれたことが

そういう メイクマネーにまったく直結しない、

下心をかわさなければいけない

ハンデ があるわけです。


この話を書くと、同性に反感を買いそうですが、


自営で、事業を回していらっしゃる女性


ようは起業家の方でしたら、


確実にぶつかる壁ですよね。


いや、会社員だってそういうことは多々あるでしょう。


私の場合、


ハンガリー移住前に、


広告会社で クリエイター


コピーライター、プランナーという肩書きで

あくせくと

女と思われない職場で 厳しい

ある意味体育会系より体育会系な


男性優位の職場で


でも仕事してこれましたから、


その当時で ある意味


下ネタなんかは軽くかわせるようになったわけですけれど、、


ハンガリーではありがたいことか

日本女性ということで、

大変若く見られますので、


仕事以前のそういった

雑音も確かに多いです。


そして、やはり下心で来られる

ビジネス関係者とは明らかに

良好な関係が築けるわけがありません。


私の中で哲学があり、


職場とか同じ仕事の方と


ようはま◎◎営業とか


そういう 男女の関係なんかになってしまいますと、


絶対にビジネスになりません。


というか、その業界にいられなくなる。


実は、広告会社時代に


東京で 非常に美しく高学歴で

有能な女性達に囲まれて仕事してきましたから、


その美貌で周りを惑わしてしまう女性の方々を

沢山見てきましたけれど、、


ストーカーみたいな男にやっぱり

2ちゃんで悪口書かれて、


その書いた男は下請会社の人間で

一方的に好意を持って

受入れられないために

そういう愚行に出たわけですけれど、


そういう被害に遭った女性は


結局退職せざるを得なくなってしまったり、


女性が自立して、仕事を男性並みに

いやそれ以上に成し遂げたいときには


そういう 下心の輩か


仕事ができることに対する嫉妬心か で


異性から やられてしまう女性は


声を出さない人が商売上 多いですけれど、


ほとんどではないかな と思います。


華やかに見える世界にはドロドロしたものがありますし、


人が嫌がるような仕事でも人のためになっている仕事は

徳を積むことになりますし、


私は、長いこと会社員だったせいか、


それも恵まれていたのか、大手企業の社員でしたから、


最初の会社はフランスワインのインポーターでしたが


会社が世間的には超優良企業のイメージで、


世間からも主婦からも好意的に受け止められている

企業でしたから、


会社の看板があったからこそ、


当時はフランスワインをバンバン

売ることができたのだろうと思います。


私は総合職ではなく単なる事務職で入社したのですが、


入った部署は人数が少なかったこともあり、


前任者が担当していた GWと クリスマスシーズンの各1ヶ月間だけ


行う、社販のような セールを


確か入社2年目だったかな、から引き継ぐことになり、


前任者の1ヶ月間で売り上げた純粋な売上額が確か

200万円台前半だった記憶が。。


そのセールで販売したワインは2級品、格外品といって、


澱が沈殿してる、ラベルに傷がある、

ボトルに少しの損傷が見られるなどなど、


普通の乙仲さんにも 小売業者にも卸せない


会社の不良在庫となってしまう輸入ワインたちなのですが、


それをこれも当時の記憶うるおぼえですけれど


小売価格の6掛けくらいに大幅値引きして、


当時つとめていた会社の全関連会社であったり、


付き合いがある企業さんの社員さんに販売するというもので、


もともと市販に流通できないワインだから


売上を上げることが命題ではなかったのかもしれません。


でも、そのセールの担当をした2年半?3年間かな、


前任者が1ヶ月で出した数字は200万円台、


私が最後に担当したときの1ヶ月の売上は

約1600万円台の後半、


8倍です、ほぼ一人で全部やりました。


別のオフィスにいたシステムエンジニアの同期や後輩に

特別に受発注システムなんかも作ってもらって、


一人で全部回せるようなシステムを

ヘルプしてくれた同期や後輩のおかげもありましたが、


そのときに実は、ワインのカタログの制作

デザイン、コピーもすべてやっていたから、


そのときにある意味、広告クリエイティブの世界に

目覚めることになったわけですけれど。


手づくりのカタログの評判が当時、すごく

お得意先に良くて、

ありがたいことに大口の法人顧客を次々とゲット、


いま考えれば、あの当時に既に

広告クリエイティブで仕事とってたんだな^ ^


そういう大口の法人顧客をいくつもゲットできたので


たった一人でそんなに売上をあげることができましたが、


それは優良企業という世間のイメージをもつ大企業という看板があったからこそ。


それをいま、ハンガリーの地で自営でワインエージェントになって

非常に痛感しているところです。


ハンガリーではそういった下心の業界関係者による噂で

非常に足をひっぱられたことも多々あります。


噂を信じる人も沢山いますが、


私の日本での仕事ぶりや私という人物が、、中身が

非常に女らしくない、、といいますか、


どちらかとおじさん、、


的なのを知っている古くからの友人や元同僚さんなどは


いまの現状を知ったら多いに笑うことでしょう。


私は一番、女を武器に仕事ができない人間だから、


よくいえば実直、悪く言えば愚鈍。


そういうことが得意でしたら、

銀座のお水の世界で活躍したかったわ。


最近、フェイスブックで

銀座のクラブママという方をフォローしてるけど苦笑


会話上手でコミュニケーション上手だから

銀座の凄腕ホステスさんやママさんには

女性として学ぶこと多いですよね。


ほんとに彼女たちは仕事ができますから。


上にのしあがる人とか第一線で活躍してる女性は


男性関係がほんとにクリアといいますか


どの業界も苦笑。


結局、一回、そういうところに堕ちてしまうと

這い上がれない可哀想な女性を


いままでの 仕事人生で沢山 この目で

つぶさに見て来てしまったので、


ホステスさんの凄腕交わし術でもしっかり売上あげる


あの状態を良い意味で見習って、


あ、ワインの話というか、女性が自営で仕事していくことの

厳しさ

いや会社員でも同じですね


をちょっと今日は書いてみました。


私の素を知っている人からは あなた ストレートじゃないでしょ


と言われますが、


一応、既婚です(苦笑)


おかしいことに昔から、

心許せる男性とか仕事で協力的な男性は


どっちかっていうとストレートじゃない苦笑


いま、ここでいろいろと応援してくれている男性も


見た目、(あ、これいうと誰かばれちゃうかなあ)

すごい男性的で


SNSなんかその彼がつぶやくと女性からのいいねやコメントが

1000近くあるという男性だけど、


彼は ストレートじゃない苦笑


だから非常にビジネスの話がしやすいです。


下心まったく抱かれないから(苦笑)





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