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  • 死神からの「おめでとう」への応援コメント

    ふでやさんー。来たよー。

    うーん、深いですね。
    寿命って何なんでしょうかね。



    死神って、魂を切り離すのと、戻す事しか出来ないんですものね。

    人間に対して干渉して、辛いことを慰めたり、病気を癒したり、食事やお金を分け与える事は出来ない。

    死神くんは、ちゃんと魂と向き合って、どうしたいのか確認している。
    神様が定めた寿命とは少し違うけど、魂が全うしたい期間をちゃんと見とってあげているんでしょう。

    きっと、白髪の死神くん、昔は黒髪の死神だったんじゃないでしょうかね。
    ある時、彼自身が仕事の中身に対して、じっくりと考えることになった。そこで、神様が与える寿命をなにも考えずに全うさせる事に疑問をもってしまった。
    そして、魂に質問することにしたんでしょう。

    神様の寿命じゃなくて、魂の望みをかなえる事が、実は俺たちの仕事なんじゃね?と。

  • 死神からの「おめでとう」への応援コメント

    これだよ。
    これがふでやさんの持つ一つの世界なんだよね。
    ふでやワールドので有り、胸をついてくるものがある。

    少し色々と考えてしまった。
    人の人生を人が測ることはできないよね。
    深いんだよなぁ、ふでやさんの書くものは……

    作者からの返信

    おおー!
    あまみさん、早速読んでいただいてありがとうございます!!

    人にはそれぞれ事情があるんだろうなーって。

    人ってなんで死んだらダメなんでしょうね。
    生物の本能としてからなんでしょうか。
    でも、自分がなんの価値もないと思っている人に生き続けろって言うのは……。

    そんなことを通勤中にダラダラと歩きながら思う社畜なのでした(ノД`)

    そんなわけで(?)、楽しんでいただけたのなら良かったですよー!
    ご感想残していただいてありがとうございました!

  • 死神からの「おめでとう」への応援コメント

    個人的にはかなり面白く読めました。

    人により答えの異なる問題で、これが良いとは言えない訳ですが、私は本人の望む答えが最も正しいと考える人なので、死神くんの答えは好きだったりします。

    ……一般的には、死神くんの出した〝死ぬことも正しいのではないか?〟という答えは受け入れ難いモノで、そこは評価が別れるポイントになるかも知れませんね。

    死神さんが自分なりの答えまでたどり着けないのは勿体ないところではありますが、短編としては充分に面白いと思いました。

    作者からの返信

    お読みいただき、ご感想までも有り難うございます!!


    作品は、リリースした後は読者さんの想い任せと考えます。
    ただ、作者はこう想って書きました、はもちろんあります。

    こういうWeb小説の世界ではそういう自分はこう考えて書きました、を見せる交流の仕方もありなのかなとも思いますので、今回は一つ。


    そうなんです。どちらも正解なんて無いよねって話にしたかったんです。
    だから、どちらが正しいというオチはつけないお話にしました。

    二つのおめでとう、を書こうと。

    だから、死神さんは悩んでもがきます。今は結果にたどり着けない。
    で、彼女の想いは、今はただきれい事でもいいから大好きな人間の天寿を応援しようと考えました。
    きっと悩み続けるかもしれません。

    死神くんの方は、人間が好きすぎるんですよね。

    どちらの死神も優しいのかな、って思います。

  • 死神からの「おめでとう」への応援コメント

    マンションの5階の男の子のエピソードは意図的に入れているのだと思いますが、個人的には、このせいで後味が良くないなと思いました。最後の女の子のエピソードとかぶってもいるので、なお、余計だと感じました。
    それ以外は、とても面白かったです。

    作者からの返信

    お読みいただき、そしてご感想までいただき有り難うございました!

    男の子を出した後、対比のつもりで最後の女の子を出しましたが、うまく描けなかったようで悔しいです。
    いただいた感想を意識して読み直してみましたら、他のモノとの異質感がありました。
    なるほど、このせいかなと思いました。
    気づきをいただき有り難うございました!

    他の部分は楽しんでいただけたとのこと。嬉しいです!