応援コメント

005 文久三年、八月十五日②」への応援コメント

  • どうも、吉城ムラです。
    自主企画『熱心な書き手さん募集!』に参加していただいて、ありがとうございます。

    時代もの、特に歴史に準じた作品って書きづらそうに思うんですが、歴史好きの人ならそうでもないのかな。卓球小説を友人の依頼で書いてますけど、自分は卓球に一切精通していないので、かなり辛くなってますし。

    わかりやすい文調で、かなり読みやすい作品でした。発想も奇をてらうまではいかずとも先の気になる面白いものだったと思います。
    ただ、指摘点もございましたので、私見ですが、ここで述べさせていただきます。
    二点あるうちの一点目は、セリフ以外の箇所で『!』の多用が目立っていたところですね。強調するべき『!』のインパクトが薄れていましたので、きちんと使うべきポイントを押さえるとより読みやすい文になると思います。
    二点目は、初話から『〜わけで。』という文章を使われていた部分ですね。『〜わけで。』は、[『〜』の部分はもう以前触れた内容だったり、常識として当たり前の内容だから、『〜わけで、……である』の『……である』は言わなくてもわかるだろう]という感じで使います。
    自分も好きな表現なのですが、まだその世界観に入りきっていない読者からすると少し違和感のある文になってしまうので、初話では使われないことをオススメします。
    長文失礼しました。

    作者からの返信

    吉城ムラ様、ご指摘ありがとうございます!

    主人公目線で書いているので、台詞以外でも「!」を使うのですが、確かに多用しては強調の意味が薄れてしまいますね(汗)
    今後は、その辺も意識して書いていきたいと思います。

    それから「~わけで」は、おっしゃる通りですね……。冒頭からあれでは、読者様を置き去りにしていますね(汗)
    時間に余裕が出来次第、少し直してみようと思います。

    好きで書き始めたことではありますが、いざ書くとなると詳しく調べたり、どのように嵌め込んでいこうかと悩むことも多く大変ですが、それでも楽しいです!
    頂いたご指摘を意識しつつ、より良い作品になるよう頑張っていきたいと思います。

    このような素晴らしい企画を立ち上げてくれたこと、そして参加させていただけたこと。心から感謝しています。
    本当にありがとうございました!