回想にすっと入っていけました。マー君は霊的存在だった、でほぼ確定ですよね。それが「私」にだけは見えている。前話までに提示された、大也くん・「ふわふわさん」の関係と「私」・マー君の関係を対比しつつ、この先読んでいったら面白そうです。
この「話」の最後尾、不穏な展開になるのかなあと予想しました。霊的な存在と、うすうす気づいている「私」の目にマー君はどう映るのか。「この先どうなるの?」っていう不穏な雰囲気、大好きです(笑)
作者からの返信
相内神社さん、すんなり入っていけてよかったです^^
そうですね、マー君はすでに生きていない人です。
このマー君は、物語の要になる人物なんですよ。
ということで、登場してくる……と思われます(笑)
不穏な展開に……はい、不穏な話になっていくのですが、
それだけでなく、そこにある「想い」に焦点を当てたいと思っているのです。
とうことで、「浮遊する感情」なのです(笑)
中学生の頃からそういうのを感じる体質だったのですね。ざわざわとゆらゆら、怖い感覚です。
作者からの返信
れいなさん、コメントありがとうございます。
そうなんです、そういうのを感じる体質でした。
ざわざわゆらゆら…怖がってもらえて嬉しいです。