第5話 day 5

鬼なんてそんな簡単に見つかるのかなぁ....とか思いつつ街を歩いていると、路地裏からなんか物騒な声が聞こえた....

「オイ!命がおしけりゃ。持ち金全部だしな!」

(ひ....ひえっ....)

みたいなやり取りが聞こえた。

俺ははぁーん。こんなのほんとにあるんだなぁと、思いつつも助けることにした。

「すみません、こいつ俺のダチなんですけどなんかやりました??警備隊よびます???」そういうとゴロツキたちはよくある負け犬の遠吠えらしき言葉を言って去っていった

(本当にありがとうございます!)

「あぁ、気にしなくていいよ」

なんてやり取りをしながら、お礼としてご飯を食べさせてもらったんだ





なんてことをしながらもついに鬼の居場所に着いたのだった







「多分続く」


(短くてごめんなさい!)

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