第3話! ノーチートで逆転!day3!

夢の中で俺は1人の女の子に出会った

その子が言うには、この国の王になるのはきっぱり諦めろという事と、神についてだった。


神に会うためには、7つしなければならない事があるということ。 それを全て行うと神にあうことが出来るらしい


俺はそれを問おうとした時に目が覚めてしまった。

「もう朝か....」俺は今日も1日頑張るかと思い外に出た。俺は国王になるのは後回しにして。自立することを決めた「いつまでもお世話になり続ける訳に行かないもんな!」

宿のお姉さんに別れを告げ俺は旅に出る。

ここから俺の新たな冒険が始まる!と思った矢先雨が降ってきた「あ〜家に帰りたい。」

俺は引越し先のへープという町に来た。小さな街で田園風景が素晴らしい町であるがここで俺は思った(あ〜米が食いてぇなぁ....)

俺はこの町に住んで、自由に暮らす。米が食いたい。そして。7つの行うことの手がかりを探す そう決めた。


〜2週間がたった〜

「あ〜米が食いてぇなぁ」

この町にきてから2週間がたった

あれから家をつくり、仕事場を見つけて

最低限の生活はできるようになった。順調すぎて恐ろしいレベルだ


住んでみてわかったことはこの町は死んでいる。活気がないというものではなく。鬼に支配されているのである。


町の人が言っていた。「最近引っ越してきたあの男。なんて言ったかな。ユウタ・シロガネだったか、あいつは鬼の手先だ」と。つまりだ。この町の人達は僕を鬼の手先だと思っていながらそれでも仲良くしてくれるのだ

俺はどうしてもその鬼の手先というイメージを消し去りたいので、鬼を倒すことにした。

ただ一般市民である僕は当然鬼の倒し方なんて言うものは知らない。そもそも倒せるのかすら怪しい。僕はこの町でただ1人鬼を倒した事のある人に話を聞きに行った

ゲイルという老人だ

彼に聞いたところ、鬼を倒すには、武器が必要という事なので。武器である 豆ガトリングを貰った....非常に重い。そもそも俺に銃は扱えるのか....と、思ったが意外と簡単に扱えた。俺は明日の朝イチで鬼を倒すことにした




『多分続く』







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